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2013年11月17日

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月の発電量を知る

現在の家造りでは、省エネの住宅は基本に、エネルギーを創る創エネ住宅への考えが増えてきています。
創造するエネルギーでは、太陽光発電システムの設置の計画の検討も必要になります。
太陽光発電システムの設置を計画する場合、メーカーのカタログ上の良い数値データーだけでなく、実際の発電効率を知ったうえで計画する事が大切です。
太陽光発電システムでの発電効率は、四季のある日本では、その月で変わります。
幸せ家造り工房の事務所に設置している太陽発電システムの過去の記録では、

家造り

 

家造り

 

家造り

残暑の厳しかった9月と10月でも、発電量は、435kwhと317kwhで大きくかわっています。
体感する気温以上に、実際の太陽光モジュールにあたる太陽の光の効率が月によってかわっていくのがわかります。
寒い時期にうつるこれからの季節では、更に発電効率も変わっていく事でしょう。
太陽光発電システムの設置を計画する場合は、メーカーや営業マンが主張する一番良い発電量の季節ではなく、年間をとおしての発電量を考慮して、掛けるコストと実予想発電量の関係を考えて計画をしましょう。

雨の日の家造りの現場

今日は、昨日の晴天から一転して冷たい雨の一日です。
冷たい雨の中でも、毎日の家造りの活動は続きます。
今日も朝から家造りの現場の現場監理業務へ出発です。

家造りの現場

本巣市内の家造りの現場は、昨日に土台伏せの工事から1階床下の断熱材の工事が終わった状況で昨日のうちに雨対策の養生がされています。

家造りの現場

大垣市内の家造りの現場は、昨日に上水道の布設工事が終わって、敷地内へ上水道の配管が引込まれました。
土地に対する申請・工事も終わって、いよいよ住宅工事の段階にはいる事が出来る状態になりました。

家造りの現場

羽島市内の家造りの現場は、外壁の工事が終わって、現在は雨水を流す樋の工事がされています。
もうすぐ外装部の工事が終わって外部の足場が撤去されます。

家造りの現場

各務原市内の家造りの現場が大工さんの工事が完了してから内装の仕上げの工事が進行中です。
住宅工事の完成までもう少しです。

家造りの現場

関市内の家造りの現場は、基礎の型枠の撤去が始まっています。
これから基礎の養生期間に合わせて外部や内部の先行の給排水配管工事が始まる工事の工程に移っていきます。
冷たいの雨の中でも、家造りの現場ではお客様の為のより良い住宅を実現して、お客様とお客様御家族が幸せに暮らせる生活の場としての家造りの為に幸せ家造り工房とその家造りの仲間達の活動が続いていきます。

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