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2013年10月28日

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秋深まる日のお引渡し

今日も昨日に続いて、お客様御家族へ工事の完了した住宅のお引渡しの日です。
昨晩からの冷え込みで、朝は、厚手のジャケットを羽織って家造りの現場に向かいました。
つい先週の台風がもたらした蒸し暑さと違い、秋が深まった冷え込みを感じる気候です。
お引渡しとなる家造りの現場は岐阜の西濃地区の垂井町にある家造りの現場です。
お約束の時間の1時間前には現場に到着。
玄関のドアを今まで利用していた工事キーで開けて、住宅のブレーカーを入れて準備をします。
今日は、同時に電力会社さんから太陽光発電システムの検査もあって、お引渡し前に検査の立会いもしました。

家造り

太陽光発電システムの検査が終わり、住宅に灯りがともりました。
お客様御家族と今日のお引渡しに一緒に立会う家造りの仲間の業者さんも揃いました。
お引渡しの開始です。

家造り

先に、お引渡しの書類をお客様御家族に御説明しながらお渡しをします。
家造りのカルテとして綴じた、建築確認申請書・完了済み書・設計図書・構造計算書・構造図・工事工程写真集・各保証補償関連の書類、そして、工事中の記録としての工事工程写真を書き込んだDVD。

家造り

住宅のマスターキーの封印を破って頂いて、最初に住宅の玄関の鍵を使用する事は、お客様とそのお子様と一緒にされました。
住宅の玄関を開けるお子様の笑顔が印象的な瞬間でした。

家造り

家造りの仲間の業者さんによる住宅の設備の取り扱い説明では、お客様御家族が揃って聞かれました。
今日から、お客様御家族の新しい生活が始まります。
ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願い致します。
深まる秋の中でのお引渡しの日でした。

家造りに終わりはありません

午前中の垂井町の家造りの現場でのお客様御家族への住宅のお引渡しを終えて、これで一息ではありません。
お昼からは日常の生活。
毎日の家造りの現場の現場監理業務です。

家造り

垂井町から工事?渋滞の国道を東へ。
各務原市内の家造り現場では、2階の部分の耐力壁面材の工事が進行しています。
施工中の耐力壁面材の検査をしながら、工事現場にある耐力壁面材の資材の数量の確認もします。
施工中のロスも考慮して資材は搬入されていますが、これから必要な数量と現場内にある資材の数量を現地で拾いながら、施工に影響のないように資材の管理です。

家造り
次は、今日の工事の進行状況を見計らって西へ移動です。
安八町地内の家造りの現場では、基礎の底盤部の防湿シートが敷かれて、捨てコンクリートの打設工事です。
捨てコンクリートの打設範囲の確認をしながら、これから始まる基礎の型枠の仕様を基礎業者さんと現地で念入りに打合せをしました。
住宅工事の現場監理と家造りの現場の管理の活動には、終わりはありません。

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