階段が施工されました

家造りの現場では、１階部分の無垢材のフロアの施工が終わって、その上に階段が施工されました。
２階の床につながる階段の最上段の上段框は、２階のフロア工事の際に事前に施工されています。

階段の施工に合わせて、階段手すりを取り付ける為の下地の工事も階段の傾斜に合わせて施工がされています。

階段手すりは、安全の配慮から階段の外周側に施工がされます。
住宅工事では階段が施工される段階を大きな節目とされています。
以前でしたら（現在は違います）階段が施工されたら住宅の表示登記の段階という時世もあったぐらいです。
住宅に人が住む為に機能するという考えがあったのでしょう。
現在の家造りでは、この考えは否となりますが・・。
階段が施工されると、お客様御家族も自由に１階と２階を移動出来ます。
ますます、この住宅に住むことを夢描かれる事でしょう。
お子さん達も自由に２階に上がって、工事中の住宅を体感できます。
家造りにおける階段の施工は大きな意味がある工事工程です。

もうすぐ足場解体

家造りの現場では、外装部の板金と雨樋の工事がされました。
これで、外装部の工事は電気設備工事の段階になります。
もうすぐ外部の足場が解体されます。
住宅の全景もしっかりとわかる状況になります。
外部の足場解体は、お客様御家族にとっても、幸せ家造り工房にとっても、とても楽しみな時期です。

住宅の内部では、１階部分の無垢材のフロア材の施工も始まっています。
無垢材のフロア材は、木の材種でもその風合いと特徴がそれぞれ違い、家造りのおいては、工業製品のカラーフロアのような均一の顔を持つわけではない、とても自然の素材を楽しめる住宅資材です。
家造りの現場は、徐々にお客様御家族の夢を形に実現するように進んでいきます。