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突風にも備え
今日、ウェザーニュースで埼玉県の竜巻のニュースが流れていました。
近年、日本でも竜巻や突風の被害を聞く機会が増えている気がします。
こういった自然災害から大切な御家族の命を守る器である事も家造りの重要な目的の一つです。
おりしも今日は、昨日に家造りの御相談のお客様御家族の為の住宅プランをしていました。
プランの作成は、決まった間取り計画は外観デザインによる設計図書の作成。
住宅の安全性を設計する為の構造計算である耐力壁の壁量計算をしていました。
住宅の構造計算での安全性の設計の確認は地震に対する垂直荷重に対してだけではありません。
台風・突風時に掛かる水平荷重に対しても計算をして安全性の設計をしなくてはいけません。
構造計算によるその住宅に必要な強度は、住宅の計画によっては垂直荷重に対する強度よりも水平荷重に対する強度の方が大きな強度を必要とする事も多くあります。
地震に対して安全を確認するだけではいけないわけです。
そして、その安全性を確認する設計は、X軸とY軸というそれぞれの見付面に対してです。
それぞれの方向からの安全性を設計をして、計画をした住宅が、大切なお客様御家族の命を守る器である事を確認していきます。
このような、住宅の安全性に対しては、住宅の間取りプランの段階から始める必要がある大切な家造りの方法の一つです。
月曜日は雨でも
朝から雨です。
雨となると家造りの現場でも、屋外での工事は中止。
住宅内部だけの工事工程となってしまいます。
でも、休み明けの月曜日は朝から忙しい家造りの活動が始まります。
家造りの現場の為に、住宅資材の発注・納期の確認。
更に、次の住宅工事の工事工程の打合せがされて雨でも休む時間はありません。
住宅内部の工事が進む家造りの現場では、次の工事の為の住宅資材の準備も継続されています。
屋外の工事の工事工程の家造りの現場では、雨が止んでからの工事工程の段取りがされていきます。
家造りの現場では、お天気に関係なく月曜日は忙しくすぎていきます。