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台風シーズン到来?
四季のある日本では、家造りの活動も四季に合わせた活動があります。
気候による資材の仕様の調整もあります。
雪、強風、大雨等の備えもあります。
そして、台風の備えも。
今朝から台風の話題が流れています。
お天気予報では、この岐阜の地域も注意が必要です。
もしもの備えに対応出来るように家造りの現場でも現場の対応が始まっています。
現在の家造りの現場で一番西に位置する垂井町の家造りの現場は、外装工事も一部を残して完了しています。
もう必要がない為に、足場の外周部を覆っていた養生シートが先行して外されました。
スケルトン状態の足場になって、これで強風の影響もなくなります。
現在、外装工事中の北方町の家造りの現場。
こちらの家造りの現場では、まだ外部養生シートが必要な工事状況です。
明日のお天気予報での台風の状況を確認して、外部養生シートをたたむ事を家造りの仲間の施工業者さん達と打合せがされています。
四季のある日本の家造りは、その季節に合わせた家造りがあります。
共通していえる家造りの活動は、その季節の気候とお天気予報をにらめっこした現場監理が必要であるという事です。
土地決済
今日は、現在、家造りを御相談中のお客様の為に家造りの舞台となる土地の決済に同行しました。
土地決済とは、土地の契約後に土地の代金の全額を売主様に払って、土地の名義を買主であるお客様名義にする手続きを同時におこなう事です。
土地の代金が動く事になりますので、土地決済をおこなう場所は金融機関の会議室等を借りておこなう事が多くあります。
土地を買う行為は、多くの人にとっては初めての事です。
土地の売買の流れを適切に実施されているかを同行という形で見守る事も家造りの活動では大切な管理の方法です。
土地決済によって、土地の所有者がお客様になって、これからお客様自身が自由に土地を利用出来る事になります。
まだまだ家造りの計画はこれからですが、お客様御家族の為のより良い家造りの実現の為に、これからも今までと同様に、お客様御家族と一緒に家造りの活動をしていきます。
家造りの活動の始まりは、土地の地形の形成の為の造成工事からです。
そして現在、土地の地形の形成の造成工事の段階の家造りの現場。
造成工事は、土留めの基礎の養生の段階です。