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2013年8月13日

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夏も手をつないで

人が人と接する行為として「手をつなぐ」事。
お互いの肌のぬくもりを感じる事は、人としてのコミュニケーションの大切な方法の一つ。
スキンシップです。
あなたは、御家族・お子さん達と手をつないで歩いていますか?

手をつなぐ

今日は、午前中に時間を作って、家族とお盆のお墓参りにいきました。
場所は、岐阜市の東よりですぐに関市内にはいる間際にある霊園です。
今日も夏空ですが、昨日までの猛暑は和らいだように、まだ、過ごしやすい気候でした。
普段は、日常の家造りの活動におわれる身ですが、家族と過ごす機会のある時は、いつも下の子のが一緒にくっついて手をつないでくれます。
「暑い」、「うざい」と言われずに、
今日も手を差し出すと、しっかりと握ってくれます。
(もう年頃ですから、いつまで手をつないでくれるでしょうか?)

手をつないで

今日も手をつないで一緒に歩いてくれていました。
そして午後からは、お盆も終わりで毎日の家造りの現場の活動へ出発です。
家造りの現場での住宅工事は、事前の準備の段取りが大切。
今現在の工事工程が次の工事の工程の準備と段取りにもなります。
準備と段取りが良くて、次の工事工程も良い工事が出来るようになります。

家造り
段取りで決まる

家造りの現場での住宅工事は、多くの工事工程の積み重ねによって住宅が築きあげられていきます。
今現在の工事工程が次の工事工程の事前の準備・段取りと言ってよいでしょう。
住宅工事の良し悪しは、工事の出来で決まります。
いくらその工事工程が良い仕事が出来ていても、前の工事工程で問題があれば、その出来に大きく影響がでてしまいます。
良い住宅は良い住宅工事によって実現します。
良い住宅工事は、良い事前の準備・段取りがあってこそ実現します。
良い住宅は、良い住宅工事の積み重ねです。

家造り

来週のお盆休み明けから既存のお家の解体工事がされる家造りの現場では、今まで使用されていた都市ガスのガス配管を閉鎖の工事をしました。
これで、解体工事中のガス配管からガスがもれるような事はなくなります。
来週早々には、電気・水道の処理もされて工事の為の事前の準備は完了します。

家造り

垂井町の家造りの現場では、今日も外装工事が進行しています。
外壁材が貼られると、次は目地のシリーングや樋等の施工の工事工程になります。

家造り

住宅の内部では、2階の無垢のフロア材の施工が進んでいます。
フロア材が貼られると、壁や天井材は納品されるという工事工程になります。
これは、事前に納品してしまうと、フロア材の施工の際に大切な資材を移動する事になる傷をつけてしまうというリスクを避ける為です。
良い家造りは、良い準備と段取りからによる工事工程の積み重ねによって成り立ちます。

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