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2013年7月26日

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お休みは現場見学

家造りの真実を知るのは家造りの現場を知る事です。
家造りの真実は、住宅展示場や演出された完成見学会にあるのではなく、実際の住宅工事中の現場にあります。
明日からはお休みの方も多い事でしょう。
このお休みを利用して、家造りの真実を知る機会にされてはどうでしょうか?

現在の垂井町の家造りの現場の様子。

家造り

住宅には、最高水準の断熱性能と称される省エネサッシが取付られて、

家造り

現在は、2階部分のトップランナー基準となる省エネ性能の為の断熱材の施工中です。

家造り

1階部分では、電気工事の配線工事が張り巡らされています。
電気配線は、分電盤の設置される箇所に集められていきます。

家造り

まだ屋根部の断熱材が施工されたいない段階であっても、通気断熱WB工法で造られた住宅は、既に住宅躯体部の換気が作動しています。
住宅内に入ると、外気温と変わるのが体感でわかります。
家造りの真実を知る為の現場見学では、この自分自身の体感、どう感じるか?がとても大切です。
どのような文献・どのようなネットの情報・どのような展示場を見るよりも、実際の自分が体験する事にはかないません。
家造りの真実は、実際の住宅工事の現場にあります。

サッシもにも違いがあります

今日の北方町の家造りの現場では、省エネ性能の為の断熱サッシが搬入されました。

家造り

家造りの現場に搬入された断熱サッシは、最高水準の断熱性能と称される省エネサッシです。

家造り

住宅に使用されている窓サッシは、全ての住宅が同一水準の性能のモノではありません。
アルミサッシの種類でも大きくわけて、
単板用サッシ、複層ガラス用サッシ、断熱サッシ(樹脂サッシ)とされて、
断熱サッシでもいくつかのクラスにわかれています。
住宅用の窓サッシだけでも、それぞれの求められる住宅の水準によって、使用される窓サッシもガラスも変わる事になります。
現在の家造りの現場のある分譲地内では、各住宅会社さんによる住宅が建築されています。
同じ分譲地内であっても、住宅に使用されている窓サッシは、それぞれの住宅で違っています。
窓サッシの違いを見るだけでも、その住宅の家造りの方法がわかる事になります。

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