電柱が立ちました

本日、家造りの現場に電柱が立ちました。
電柱工事を申請してから数か月かかりました。
家造りの舞台となる土地には、どんな土地でも電気が利用出来る為の設備（電柱）があるとは限りません。
家造りの計画の段階から、どのような経路で電線を住宅に引き込むかを検討して、必要とあれば電柱工事を電力会社に申し込む必要があります。
電柱の設置工事は、申し込んですぐに出来るわけではありません。
場合によっては、その土地までの経路で別の土地に電柱を増設する必要があるケースもあります。
事前に電力会社と協議する事も出来ますが、正式に申し込めるのは住宅の計画の実行が決まってからになってしまいます。
電気は、日常の生活に必要な大切なライフラインです。
家造りの計画の土地の決定の段階から、計画を進めていきましょう。

電柱の移設

日常の生活に必要な電気。
その電気の為に必要な設備が電柱です。
ところで、家造りの舞台となる土地には既に電柱が立っている事もあります。
電柱だけではなく、その電柱を支える支線も。
電柱や支線の存在で、日常の生活に支障がきたす（自動車の駐車場等の問題）事もあります。
このようなケースの場合、電力会社に相談すると電柱の移設や支線が撤去出来るケースも多くあります。
邪魔だけど仕方ないと思う前に、一度、相談をしてみてください。
あなたのパートナーとなる住宅会社も協力を惜しみません。