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海の日も家造り
今日は、海の日。
お天気もよくて、各地の行楽地はにぎわっています。
幸せ家造り工房は、海の日の祭日もお客様為の家造りの活動です。
午前中は、これから家造りを始められる御相談中のお客様御家族との打合せです。
家造りに関わる書類と法律、特に消費者契約法に関わる知識まで、正しい家造りの法的な知識を知って頂く事から始まって、実際の家造りの計画の打合せをさせて頂きました。
お昼からは、家造りの現場の現場監理と土地の御相談のお客様の為の候補となる土地の現地調査です。
耐力壁の工事がされて、搬入された省エネサッシ等の設置工事の状況の家造りの現場。
サッシの取付高さ、玄関の上り框の高さ、サッシ色までも、お客様御家族のこだわりがあります。
仕上げの段階の家造りの現場です。
内装の工事が終わって、現在は玄関タイルの施工がされています。
完了検査も、もうすぐの段階です。
上棟工事の終わって家造りの現場では、住宅躯体の軸組と筋交いの工事が始まっています。
高耐震メタル工法の仕様では、耐力壁面材を使用するにもかかわらず、併用する筋交いの量も非常に多くあります。
施工をする大工さんの仕事量も大変です。
この積み重ねが、強くて安全な家造りを実現する事になります。
そして、各地での土地の現地調査。
土地選びでは、土地の所在地・大きさ・方位という事だけでなく、土地の地形上の環境も重要です。
同じ地域の土地でも、地形上の環境での水の流れや湿気の籠り方、日当たり等が変わります。
紙面上の土地の情報だけでは読み取る事の出来ない現地の情報の収集をしていきます。
海の日の祭日でも、幸せ家造り工房は休む事無くお客様の為の家造りの活動が続きます。
水の流れを考えて
海の日の祭日の今日も、幸せ家造り工房のお客様の為の家造りの活動は続いています。
今日は、毎日の家造りの現場の現場監理の活動と同時進行で、土地の御相談中のお客様の為の各地の土地の現地調査をしていました。
土地選びでは、土地の所在地・大きさ・方位等の住環境とは別に土地の地形上の環境も配慮も重要です。
その為に、雨の日、とくに大雨の日の土地の状況を見るのも良い事です。
現在の土地事情は、道路は舗装された状態が普通ですが、この道路の上を雨水は走る事になります。
地形上の高低差がある土地では、当然、道路も勾配がついているために、水は低い土地へ走ります。
そうなると、土地の排水設備がどうなっているかが重要になります。
排水設備となる側溝が土地の前面にない場合、高いところから走ってきた水は、そのまま土地に流れ込む事になるます。
そうなれば、土地は水たまりの状態。
土地の湿気が籠る状態にもなってしまいます。
そうならない為には、土地の造成が必要になる。
このような、地形上の環境と自然の環境を現地を見て読み取る事も土地選びでは重要な事になります。