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2013年6月27日
同じ国際会議場でも
今日は一日、長良川国際会議場で缶詰の日です。
3年に一回の義務付けがされている建築士の指定講習の為です。
前回も同じ会場でしてので、3年ぶりの長良川国際会議場です。
いつも会議や講習会は名古屋国際会議場ですので、名古屋国際会議場のにぎわに慣れていると、ちょっと雰囲気が違います。
円形の吹抜けのホールや広いホール。
前回も同様でしたが、利用されている方が少なくて利用者の絶対人口比率は少ないです。
デザインは、未来的なモダンなコンクリートの打ち放しのスタイルです。
同じ国際会議場でも、雰囲気は随分と違います。
そして、定期講習会の開始。
一日、缶詰状態ですので普段の家造りの活動よりも疲れました。
早く、家造りの現場へ行きたい・・・。
と、思いながらの受講です。
それでも、講習会の休憩時間には、お客様や現場や業者さんと連絡を取り合って、
帰りには、しっかりと家造りの現場へ現場監理業務の実践です。
定期講習です
今日は、長良川国際会議場で3年に一回の建築士の指定講習会でした。
朝の9時から夕方の5時半までの缶詰状態。
最後には、講習終了の試験もあります。
常に変化する建築行政による法規制の改正や建築技術に対応する為に建築士に義務付けられている講習です。
でも、出来ればもっと建築士法や設計事務所の業務ばかりでなく、実践的な内容ももっと比重があればと考えてしまいます。
本当の意味で、家造りの為になる勉強であれば、その時間は惜しみません。
そして、帰りには、しっかりと家造りの現場へ行きました。