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2013年6月13日

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子供部屋の計画

家造りの計画で一番楽しく大変なのは、住宅の間取りの計画。
多くの人の家造りの計画では、間取りの計画に始まって、間取りの計画で終わるという方が多いのではないでしょうか?
間取りの計画では、子供部屋の計画をどうするか?も重要なポイントです。
以前にも書きましたが、子供部屋の計画では、
子供達を子供部屋に籠らせる家造りをするか?
子供達を子供部屋に籠らせない家造りをするか?
大きく二つに分かれます。
数年前までは、子供部屋の計画では、南側の暖かく明るいくて広い部屋でという考えの計画が一般的でした。
今でも、このういった子供部屋を快適に暮らせる家造りの計画を薦める住宅会社さんも多いでしょう。
快適な空間は、そのまま、その空間に籠りやすい家造りの計画にもなります。
子供達が学校から帰ってきて、まっすぐにそのまま子供部屋に直行して、家族と顔を合わせるのは食事の時だけ・・・という生活にもなるかもしれません。
現在の子育てを考える家造りの計画では、子供部屋に籠らせない、家族と顔を常に合わせるリビングで過ごす時間を意図的に増やす家造りの計画を掲げています。
そんな家造りの計画では、子供部屋にテレビコンセントを設置するべきか?しないべきか?という事も協議します。
あなた方御家族の家造りでの、子供達の居場所はどこでしょうか?

家造り
鍵を必要とするか?

家造りの計画の段階で、メインとなる間取りの計画。
この間取りの計画では、各居室の出入り口の扉の位置や形状は計画されても、その出入り口の扉に鍵を付けるか?という事までは、なかなか考える事は出来ないでしょう。
過去の数年前までは、子供部屋の出入り口の扉には鍵を付ける住宅が多くありました。
子供達にもプライバシーがあるからという考え。
でも、現在の家造りでは考えは変わってきています。
子供部屋の出入り口の扉には鍵を付けない。
子供部屋の様子がわかるように扉にスリガラス付のデザイン扉にして、子供部屋の明かりがわかるようにする。
と、いった家造りを計画される御家族が増えてきています。
家族の生活の場である住宅で、子供達を子供部屋に籠らせて孤立させない家造りの考え方です。
時代の風潮と共に、家造りでの間取りの計画も変わりつつあります。
でも、共通する事は、御家族の幸せになる家造りの為の間取りの計画であるという事です。

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