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2013年6月11日
厳しく吟味すると
家造りの現場では、お客様の為の住宅工事が順調に進行中です。
外部も外壁の工事が折り返しポイントを過ぎました。
徐々に住宅の外観デザインがあらわになってきています。
住宅の内部では、大工さんによる厳しい目で資材を吟味しながらの造作工事が進行しています。
資材の一つ一つを厳しい目で吟味をしています。
そして、大工さんのおめがねにかからなかった資材は、容赦なくはねます。
お客様の為の家造りでは、せっかく搬入された資材をはなる(使用せずに破棄する)というのは、当たり前の事です。
当然、これは現場管理者の幸せ家造り工房もち。
良い家造りの為には、もったいないという言葉はないのです。
このように、厳しい目で吟味された後、はねられる資材は、毎家造りの現場で山のようになります。
工事工程ごとに
家造りの現場の基礎工事の現在の様子です。
基礎の型枠が撤去されて、通気断熱WB工法の家造りの為の基礎断熱材もきれいに加工されました。
基礎の中も、業者さんがきれいに掃除をしています。
基礎の養生の期間を利用して、玄関ポーチ階段の下地部分の施工や基礎内の先行配管工事がこれからされていきます。
幸せ家造り工房の住宅工事の現場では、同じ工事の範囲でも、各工事工程ごとに常に後片付けや清掃活動がされてから、次の工事の工程に移っています。
決して、やり放しにしない家造りの現場の様子です。
常に家造りの現場をきれいにする事を心がけをする事は、地域周辺の御近所の方々への気持ちへの配慮にもつながります。
小さなことから毎日コツコツとするお客様の為の家造りの活動です。