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上棟前日の朝は
今朝も6時に出社です。
ゴールデンウィーク明けの今日は、家造りの活動がビッシリと埋まっています。
現場監理業務の為の支払い業務を支払日の事前に(本当は15日支払ですが10日までの業者さんが入金確認ができるように毎月処理をしています)完了してから、7時には家造りの現場へ出発です。
岐阜市内の家造りの現場は明日が上棟の日です。
朝の9時に上棟前半のプレカット資材が現場に搬入される為に、事前に現地で準備をして待機です。
プレカット資材が積まれたトラックが30分前に現地に到着しました。
住宅の躯体の木材であるプレカット資材は乾燥材である為に、すべてがひとやま毎にビニルシートで覆われて保護されています。
運ばれたプレカット資材を、設計管理者としての目、現場監理者としての目、それぞれの目で厳しく点検をした後に、家造りの現場への搬入の立会いをします。
運ばれたプレカット資材は、上棟工事における工事の工事工程に合わせて、それぞれの場所で搬入されて荷積みがされます。
搬入の終わったプレカット資材は、それぞれの山毎に更にブルーシートで覆って大切に養生がされます。
上棟日前日の今日は、更に明日の為の準備が続きます。
工事の事前の準備の立会い・検査も、その住宅の設計をした者として、現場監理者としての大切な義務であると考えています。
上棟日前日の午後は
岐阜市内の家造りの現場は、明日が上棟日です。
上棟日の前日である今日は、朝からプレカット資材の搬入を家造りの現場でされました。
搬入されたプレカット資材の養生が終わって、一旦、家造りの現場を離れます。
大垣市内の家造りの現場の現場監理業務を経て、現在の家造りを御計画中のお客様御家族と一緒に家造りの舞台となる候補の土地の現地調査に同行して、再び、岐阜市内の家造りの現場に戻ってきました。
家造りの現場では、上棟工事の際の作業場となる外部の足場の設置作業がされています。
今日、設置された外部足場は、上棟工事時の作業が安全に出来る為の形状に組まれています。
上棟工事が終わって、住宅工事の工事の進行に合わせて後日、外部の足は組まれる事になります。
外部の足場組工事中、お客様御家族・お子さん達も見学に来られました。
今日もまた、お子さん達と「なぜだろう?」の勉強会の時間も。
上棟工事の準備が完了しました。