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2013年4月30日

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水に流す

今日は、なんだかいろいろあった一日でした。
月末なので銀行のATMで手続きをしていたら突然の故障。
カードが出てこない為に銀行の窓口で「ちょっと待っててください」と行員さんに言われて素直に立ったまま待っていても、なかなか対応が終わらずに、結局、窓口に立ったまま一時間近くボーっと待たされていました。
(こんな時間があったら・・・家造りの活動に)
ガソリンスタンドで給油用のプリカを買うと、自販機から領収書が出ずに、これまた対応待ち。
なんだか、非常に時間を無駄にしてしまった日になってしまいました。
今日の家造りの現場は、日取りを配慮しての土台伏せの予定の日でしたが、予定通りの雨で土台伏せは延期で資材の荷受けだけをしていました。
毎回、このような時には幸せ家造り工房自身が現場監理者として立会うので、今日もまた濡れての作業になりました。

家造り

搬入された資材は、全てがビニルシートに覆われて濡れ対策をこうじられた乾燥材仕様です。
それでも、納品された資材から順に、その上から更にブルーシートで覆って養生を万全にしておきます。
お客様の家造りを大切に想えば、自分が濡れても資材を大切に扱うのは当たり前の事です。
今日の出来事は、この雨で、水に流せたと思いましょう。
資材の荷受けが終わった頃には、雨が止みました。
資材を運んできて、一緒に濡れて作業をしていた運送業者さんとお互いに顔を合わせて、苦笑いの家造りの現場です。
ところで、お客様のお子さんから御質問がありました。
「雨で濡れた基礎の中は大丈夫なの?」
大丈夫ですよ。
通気断熱WB工法の住宅の場合は、基礎の中の換気もしっかりと実現出来るように通気処理がされます。
床ステージが出来て、家の形が出来ても、基礎の中は常に換気がされて空気が動いています。
高気密住宅のように基礎の中を気密化する工法ではありません。
換気が出来る=基礎の中は常に乾燥が出来る事になります。
だから、基礎の中は湿気がこもらずにすぐに乾きます。
安心してくださいね。
明日は、土台伏せの工事です。

小さなモノにもこだわる

大垣市内の家造りの現場の住宅工事の現場は、大工さんの造作工事も終盤。
内装の仕上げの工事の工事工程が始まっています。
内装の仕上げでは、住宅の設備部材も設置されていきます。
住宅の工事では、施工業者さんがお客様の為の良い家造りへの想いでのこだわりの工事がされていきます。
日常、ないげなく目にして利用している電気のコンセント。
このコンセントのような部材にも、こだわった施工がされています。

家造り

この小さな部材のコンセントの一つの設置工事でも、施工業者さんは設置の為の下地の工事して、部品を取り付ける際にも一つ一つを水平器をあてて、きちんと微調整をしながら細かなこだわりの工事をしていきます。
今日も、そんな施工業者さんの背中を見ながらの家造りの現場での現場監理業務でした。
家造りの現場では、住宅工事に関わる家造りの仲間達のみんなが、お客様の為の良い家造りの実現の為のこだわりがつまっています。

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