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2013年4月23日

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お客様側に立って

明日は、家造りの現場では地鎮祭の予定です。
お天気予報では、あいにくの雨になってしまっているので、今日は事前に敷地の四方に立てる地鎮祭用の竹を立てる為の杭を打ってきました。
造成用の山赤の土ですので、地盤もしっかり締まっていて一人だと大変な作業でした。
明日のお天気によっては、当日の地鎮祭の準備を円滑におこなう為です。
事前に、地鎮祭をお願いする神主様にも当日のテントの用意の打合せもしています。
これで、明日のお天気の為の準備は万全で、お客様御家族も安心して神事がおこなえます。
「雨降って地固まる」という為の準備になりそうです。
お客様御家族の御都合と日取りで地鎮祭は計画をされていますので、お客様の想いを考えれば、少しでも良い神事になるようにと事前の準備も大切になります。

家造り

お客様の側に立つ家造りは、事前の準備から始まっています。
家造りは、その住宅が実現するまでのコストを抑える事を実践していく事も、お客様の側に立つ家造りでは重要です。
特に実際の住宅工事に掛かる以外のコストは抑える事は、必然的にお客様の御負担を減らす事が出来ます。
だから、地鎮祭でも幸せ家造り工房では、幸せ家造り工房自身が地鎮祭の準備をしています。
実際にお客様が御負担になる部分は、神主様へのお礼とお供え物の費用だけをお願いしているだけです。
皆さんもご経験がある方ならお知りでしょうが、住宅会社の示す住宅取得の為の資金計画書では、地鎮祭の費用もそれなりの額が提示されています。
大きなコストの掛かる住宅取得の為の一般的な生活では大きな費用と考える事も対しても感覚がマヒをしてしまい、軽視しがちになってしまいます。
そんな事に対しても、お客様の側に立って、少しでもお客様の御負担にならないようにアドバイス・行動をする事が大切です。
実際に、地鎮祭に掛かる費用でも、業者さんにお願いせずに幸せ家造り工房自身が準備をする事によって通常の1/3以下に費用を抑える事が出来ます。
つまり、それだけ住宅会社側の都合の準備の費用と利益が掛かっている事になります。
自分自身が出来る事は自分でやる。
そういった、見えない事の積み重ねがお客様側に立つ家造りの実践となっていきます。

地鎮祭のコスト

家造りの住宅工事の始まりは地鎮祭から。
住宅工事に着手される大半の方は、必ず、地鎮祭をおこなってから工事をされます。
新築だけではなく、解体工事やリフォーム工事でも同様にされる方も多くみえます。
では、地鎮祭に掛かるコストはどれくらなのでしょうか?
住宅会社の提示する住宅取得の為の資金計画書でも、必ず、地鎮祭の費用が提示されています。
多くみれれる費用は、8万から9万円程度が相場のようです。
この費用で、地鎮祭の準備と神主様への費用、住宅会社側の経費・利益がまかなえられている事になります。
では、自分自身で地鎮祭を用意しておこなうと実際の費用は?
現在、当社でお願いしている神主様の場合は、約その3分の1以下の費用です。
その費用の中に神主様へとお供え物の費用が内訳になります。
住宅工事では非常に大きな額のコストが掛かる為に、数万円単位のコストの出費を見逃しがちになってしまいます。
でも、実際の日常の生活では大きな額です。
無駄なコストを抑える家造りの実践をする事は、必然的にお客様の側の利益につながります。
この場合、本当に必要な事の為のコストを削るのではなく、それに対する無駄な部分のコストを抑える方法を知るべきであり、家造りに関わる者もお客様側に立って実践するべきです。
本当に必要なコストを知って実践する家造りは、必然的に家造りの無駄なコストを抑えた正しい家造りの実践につながります。

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