現場打合せ後は

一昨日の家造りの現場でのお客様御家族と一緒に施工業者さんも交えての現場打合せが終わると、その現場打合せに基づく家造りの活動が始まります。
日曜日の昨日は、夜までかけて、幸せ家造り工房が設計管理者・現場監理者として、現場打合せの内容に合わせて施工に使用する詳細図の設計図書の変更図を作成して、事前に状況をお知らせする為にお客様に確認の為にメール。
同時に一緒に立会った施工業者さんとの打合せの内容との確認作業をしていました。
今朝、再度、今度は施工業者さんの意見も一緒に伝える形で、再度、作成された施工用の詳細図をお客様にメールでお送りしました。
家造りの現場では、現場打合せ後に作成し直された設計図書に基づいて住宅工事が再開されました。

住宅内では、断熱材の気密処理が成されて、電気配線工事が始まりました。

住宅の外部では、住宅の維持・耐久性を実現する為の外壁の第一通気層の下地組の工事も始まっています。
現場打合せ後は、住宅工事の現場作業・設計業務の以外に建築資材の為の活動もあります。
お客様との打合せによって決定された資材、御希望によって変更された資材、住宅工事の為に使用される建築資材の連絡・確認・発注業務も迅速にされなくてはならなくなります。
一方、建築資材の仕様書・確認設計図書の手配・確認も必要になります。
住宅の仕様の一つが決定される事によって、建築資材が準備され、関連する施工業者さんの工事が決まり、そして次の工事の工程の施工業者さんの工事も決定されていく。
お客様の家造りの為の住宅工事の現場では、その工事の為に多くの施工業者さん、多くの人達が活動します。
住宅工事の現場で活動するみんなの想いは、良い家造りの為という想い一つです。
現場打合せをするという行為は、それだけ、みんながお客様の為の良い家造りの活動の手間をよりかけるという事になります。
幸せ家造り工房の家造りの現場でのお客様との現場打合せは、家造りの仲間のみんながお客様の家造りへの想いが一つだからこそ実践出来る事です。

家造りの現場は仕上り段階

関市内の家造りの現場は、仕上がりの段階です。

特徴となる広い玄関土間ホールには、収納の為の棚、玄関引き扉には日常の通風の為に網戸が設置されました。

省エネ性能の為の樹脂サッシ・遮熱ガラス（ＬＯＥ）の窓サッシには、それぞれの部屋の用途に合わせてのカーテン・ブラインド・ロールが設置されています。

お客様こだわりのキッチンの収納部とミセスコーナー。
住宅工事が仕上がりの段階になると、住宅の表示登記の準備も始まります。
今日は、その為の家造りの活動もされています。