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2013年2月22日

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決済と完了検査と

今日のお客様の為の家造りの活動は、大きなイベントのあった日です。
一つは土地の決済。
決済とは、土地の御契約後に土地の費用が清算されてお客様ご自身の名義になる事です。
土地の決済は一般的に金融機関で実施される事が多く、土地の売主様・土地を買う立場のお客様・仲介する不動産会社さん、土地の登記をする代書人の方等が一同に立会って実施されます。
幸せ家造り工房の今日の立場は、お客様のお付添いの土地決済が順調に間違いなく実行されるかの見届け人的な同行者の立場で一緒に同席するというお約束でした。
今日の土地決済で、家造りの舞台となる土地が正式にお客様の所有になりました。
お客様御家族との家造りは、まだまだ始まったばかりです。
お客様御家族の為のより良い住宅の実現の為の長い道のりでの大きなイベントの一つでした。
そして、現在の進行形の家造りの現場でも大きなイベントがありました。

家造り

関市内の家造りの現場では、住宅工事の完了検査の日でした。
検査の担当の方によって、住宅が建築確認申請の申請時の設計図書に照らし合わせて、適切な工事によって住宅が建っているかを厳しく検査をします。
検査は、住宅の外部から始まって住宅の内部へ。
住宅の一部屋一部屋の内部もしかりと検査がされます。
今日の完了検査も無事に合格です。
これから、検査済書の発行と共に、住宅をお客様にお引渡しをする為の申請書類の業務が待っています。
家造りの為の工事は、これから外構工事の段階にはいります。
今日の家造りの活動は、家造りの始まりの立会いと家造りでの住宅工事の完了とする検査という二大イベントが続いた日でした。

家造り
見せる安全対策

現在の家造りでは、お客様の御家族との生活を守る為の安全性を考えるべきです。
多くの家造りは、その安全性を軽視する風潮があります。
安全な家造りの計画の一つが防犯の為の対策です。
現在の家造りにおいて、デザイン・利便性という観点から窓サッシに雨戸・シャッターを付けない住宅の方が多くなっています。
実際に雨戸・シャッターを設置した住宅でも実際にそれを使用する光景は減っています。
これは、防犯対策という面で顕著です。
留守宅時に防犯の為に雨戸・シャッターを閉める事によって、留守である事を廻りに知らせている効果になってしまう為です。
その為に、外部から見え難いカ所から侵入しても反対雨戸・シャッターが閉まっている事で、住宅内で何が起こっているのかを御近所の方が気づかないという事もありまし、反対にお庭に侵入者がいても内部の人が気づかない事がでてしまいます。
現在の御家族の安全を守る為の防犯・侵入者対策は、見せる対策が効果的です・
敷地の外から目隠しとなるような塀やフェンスを建てない。
住宅に人がいるように見せる(これはタイマー付の照明等の利用という意味です)
そして、外部から厳重に鍵がかかっている事を見せて侵入をあきらめさせるという事も大切です。

家造り

幸せ家造り工房の住宅の場合、分解して侵入しやすい引き違いサッシの仕様を避ける事、窓は意匠窓を多用して設置高さも上の方に設置する・雨戸・シャッターが設置しない掃出し窓ではクレセントを2カ所設置してあえて外部からわかるように見せると、いうように侵入が困難である事を見せる家造りを計画しています。
住宅はあなたとあなたの御家族の安全を守る大切な場所です。
住まいの安全対策には妥協をしてはいけません。

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