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2013年1月28日

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魅せる家

家造りでは、見栄えがする家とそうでない家が確かにあります。
どのような高耐震、省エネ性能を謳い、贅沢な住宅設備機器を使用して、こだわりの無垢材をふんだんに利用した家造りがされても、見栄えのしない家では魅力が半減したしまいます。
魅せる家造りです。
魅せる家は、住宅の計画からその立地条件に合わせて、人が通常どの方向から来て、どの位置に立ってその家を魅せるか?
住宅の内部では、その家の見せ場をどこに重点をおいて、どのようなデザインで、どのように視点で魅せるか?

魅せる家

魅せる家造りは、大きく見える家造りにも共通します。
人の視点という観点を考える事は、2次元の観点では出来ません。
高さを考え、
奥行を考え、
人の視点の広角を考えます。

魅せる家

人の視点の広角を考える手法は、カメラマンの撮影技術にも共通します。
また、太陽の光のあたり方や照明計画も魅せる家造りの重要ポイントです。
明かりの取り方、手法で、その空間はさらにより広く魅せる事が出来ます。
魅せる家造りの実践も大切な家造りのポイントです。

照明計画

魅せる家造りでは、住宅の照明計画も重要なファクターです。
照明計画によっては広く魅せる家、そうでない家もあります。
多くの人達は、家造りの計画での照明計画をおざなりにしてしまいがちです。
住宅会社の提案する電気配線図通りでのそのまま、言われるままに照明器具も設置していまう。
それでは、なかなか照明計画からの魅せる家造りは難しくなってしまいます。
住宅会社の提案は、あくまでもコスト重視になってしまいがちです。
確かに照明計画次第では、それに掛かる住宅工事のコストは大きく変わってしまうのが現状です。
しかしながら、現在の家造りでは照明計画も多くの選択肢があります。
直接照明とするのか?間接照明とするのでか?
シリングライトを使用するのか?DNライト中心?レール照明器具による照明にするのか?
各居室の用途毎に使用される照明の選択肢も変わります。
また、使用用途によっても、一般のスイッチによる点燈させる場合もあれば、センサースイッチ、タイマースイッチにいよる点燈させる場合もあります。
照明計画に掛ける事が出来る住宅工事のコストとをにらめっこして、魅せる家造りの計画の実践です。

照明計画

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