温もりを感じる事

昨日は、長女の二十歳の誕生日でしたが、お客様の為のプランの作成もあって、普段と同じくらいの帰宅になってしまいました。
（ダメなお父さんです）
家に帰っての家族の短いですけど団欒タイムです。
すると、テーブルの上では、

2匹が仲良く丸まってスヤスヤ。

チャマは、自分の膝の上を占領して眠っていました。
相手の温もりが恋しいのでしょうか？
みんな、動こうとしません。
足元では、相変わらずワンコ達はドタバタしていますが・・・。

人と人のつながりで、家族が構成されて、家族の成長と共に家族が増えて・・・・また二人になる。
その家族の器が家です。
家は、相手の温もりを感じる場所でなくてはいけません。
一人一人が綴じ籠る場所の大量生産をするのが家造りではありません、
家族の温もりを感じる、家族の居場所を造るのが家造りの仕事です。
そして、家族と御近所周辺地域の家族の繋がりを造りだす事も家造りです。
これから、家族の集う時間が増える季節です。
その場所を快適に過ごせるようにする事も家造りの仕事です。

年末の家造りの現場

１２月も２０日を過ぎて、家造りの現場での活動も年末を見据えた活動になっています。

大垣市内の家造りの現場では、来週の基礎コンクリートの打設工事の為に型枠組がされています。
年末からの基礎養生を見据えた工事の工程です。

関市内の家造りの現場は、外壁部の第一通気層の為の下地工事が始まっています。
外壁部の通気層は、外壁在内側の蒸れを防ぐ為に重要な工事です。
きちんと空気の入る場所、出る場所を作る事が大切です。

そして、本巣市内の家造りの現場では、外部では外壁の工事、内部では造作工事が進行しています。
年末の家造りの現場の現場監理業務では、資材の管理がとても大切です。
年末年始の資材の配送がお休みで止まる為です。
年末年始の家造りの現場の住宅工事が支障がないように、常に工事をしている施工業者さん達と資材を納品する資材業者さん、資材メーカーさん達と工事の進行状況を確認しながら連絡を取り合って、年内に現場内に搬入しておくべき資材を確保していきます。
年末の家造りの現場は、毎日が資材の打合せの日です。