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2012年12月9日

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猫さんと寒さと

基本、家の中では床の上で生活しているワンコと高いところも平気に登れる猫さんでは寒い冬の季節では過ごす場所も変わります。
ワンコは、出来るだけ陽のあたる窓の側とか布団の中でふるえています。
猫さんは・・・家の中で一番暖かい場所に陣取っています。

猫さんの場所

暖かい熱をもつテレビの上や、

猫さんの場所

天井の近くは暖房の温まった空気が溜まる為、天井に一番近い場所へ。
天井部分と床の足元では温度差が大きくなる為、ワンコはふるえ、猫さんはぬくぬくしています。
暖房の有難さがわかる季節になりました。
家の中での暖房を利用すると、どうしても毎日の光熱費の心配がでます。
節電を呼びかける時代に、消費電力の節電対策もお考えでしょう。
みんなが省エネを考える時代だから、太陽光発電システムの設置も考えた家造りが家造りの計画の一つのポイントになっています。
ところで、太陽光発電システムの設置を考える場合、どのメーカー、どの設置業者も、夏の発電効率の良い数値を例にあげて紹介されています。
でも実際のところ、一番発電効率の悪いと思われる冬の季節はどうなのでしょうか?
寒くなった、この3日間の発電量の例は・・・。

寒さと発電量

12月にはいって、寒い季節が到来しました。
昨日に舞った雪で、岐阜市内でも見えるお家の屋根は白く化粧がされて、凍りついた自動車を出すのも一苦労です。
省エネ意識が高まった多くの方が省エネ性能に特化した家造りを求められるようになりました。
更に幸せ家造り工房の家造りも、節電対策としてのスマートハウス化での太陽光発電システム設置を意識した住宅の計画が普通になっています。
太陽光発電システムを扱う多くのメーカー、設置業者は、ユーザーに対して一番発電効率の良い夏の季節を例にして太陽光発電システムの紹介をしています。
でも、実際のところ、発電効率が悪いと思われる冬の季節の発電量はどうのでしょうか?
良い事も悪い事も包み隠さず情報を公開するのが幸せ家造り工房です。

発電量

 

発電量

 

発電量

寒かった12月6日から昨日までの3日間の幸せ家造り工房の事務所に設置してある太陽発電システムの発電量です。
消費電気は、事務所ですので24時間稼働しているOA機器が多くある事とオール電化の住宅仕様になっている事。
日中は家造りの活動で外出も多く、普段は通気断熱WB工法の省エネ性能で窓からの太陽の暖かさで朝と夕方以外は、暖房を必要としない生活をしており、お客様がみえる時だけ暖房をつけいる事を考慮してください。
寒くなった冬の季節の太陽光の発電量と消費電気との関係は、みなさん、どう思われるでしょうか?

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