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終わりであって終わりでない
今日の家造りの現場は、住宅工事としては終わりの定義付けである完了検査の日です。
この完了検査の合格によって、建築基準法第7条の2第5項の規定による検査済書が発行される事になります。
公の解釈としては住宅工事が完成したという定義になります。
完了検査は朝の9時半から。
検査員の方が、提出されている設計図書を基に設計図書通りに住宅が建てられているか?法的に適正な建物であるか?を厳しい目で検査をしていきます。
・・・・いつもの通り、あっさりと合格!
これで、住宅工事は完了といかないのが本当の家造りの現場の事情です。
これから発行される検査済書を待って各制度の申請業務がされる必要があります。
この検査済書を待っての手続申請が多いのが住宅工事の現場です。
それでも、本来の住宅の部分としては完成です。
いつでも人が住める状態の家造りの現場の状況です。
今回の家造りでは、お客様の愛猫さんの為の仕様です。
愛猫家による愛猫さんの為の家造りの想いもある家造りです。
お客様御家族と愛猫さん達が幸せ暮せるまで、もう少しです。
土台伏せの準備
寒い冬の始まりとなる季節でも、家造りの現場は寒さに負けずに、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続いています。
関市内の家造りの現場では、間近に迫った土台伏せの為の準備がされています。
基礎内部と外周部の先行しての給排水の配管工事も終わりました。
後は、外周部の整地の作業です。
幸せ家造り工房も、土台伏せの工事の為の準備。
土台伏せから始まる上棟工事の為の養生材・副資材を事前に現場内に運び込んでおきます。
土台伏せ工事時に必要となる通気断熱WB工法の換気装置等の資材は現在は事務所内に保管。
土台伏せ当日に家造りの現場へ運びます。
一方、各家造りの現場も家造りの仲間の業者さん達の手によって、着々と住宅工事の工事工程が進行していきます。
本巣市内の家造りの現場は、軸組部の工事が終わって、樹脂サッシを設置する為の下地も組まれました。
これからは、高耐震による強くて安全な家造りの為の工事の工程として耐力壁面材の工事に段階にはいります。
羽島市内の家造りの現場では、大工さんの仕事も残りわずか。
内装工事も通気断熱WB工法の為の透湿クロスの工事が進行しています。
外装部では、左官工事業者さんがこの住宅計画の特徴となっている高基礎部の仕上げの工事がされています。
寒い冬の季節が始まりましたが、寒さに負けずに幸せ家造り工房の家造りの現場では、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続けられています。