より良い家造りの為に

今日は、午前中にお客様の為に設計図書の作成と積算の仕事を・・・と、思っていたら、現在、御相談中のお客様から土地に対する御相談の連絡。
早速、御相談のお客様の安心の家造りの為の為に、お客様の御相談にのっていました。
・・・御相談のお客様が安心されて笑顔になるのを見届けてから、今日の家造りの現場の現場監理開始です。

各務原市内の家造りの現場は、外部の足場が撤去されました。
早速、建物周辺に潜り込んで掃除開始です。
ゴミを入れるバケツを片手に、地べたを這いつくばりながら、落ちているゴミがないか？
内部では、大工さんが造作工事を進めています。

羽島市内の家造りの現場では、外壁の通気の為の通気胴桟の工事がされています。

建物内部では、電気工事業者さんがこだわりの電気配線工事をしています。
整然と並んだ電気配線と、下地補強をしっかりとした電気設備の様子がわかります。
現場監理の業務は次の家造りの現場へ・・・。

毎日、家造りの現場監理です

関市内での家造りの現場監理の業務が終わって、毎日の家造りの現場の開始です。
各務原市内の家造りの現場では、今回の家造りの特徴となる吹抜け部を見おろす事が出来る部屋内の窓が施工されました。
部屋内に明るい南からの日差しと風を取り込める窓です。

羽島市内の家造りの現場では、外部の住宅の蒸れ腐れを防ぐ為の大切な第一通気層の為の工事が終わりました。
軒天の下地組も、第一通気層からの空気が効率良く流れて、外気に排気出来るように空気の流れを考慮して工事がされています。

本巣市内の家造りの現場では、基礎の型枠部分に高耐震メタル工法の特徴であるHDP用のアンカーボルトが設置されました。
このアンカーボルトが、柱の中に貫入されるHDPと基礎を締結させる大切な部材となります。
一般の木造住宅は、柱の柱脚外部に設置するHD金物を締結するアンカーボルトが柱の側面に施工出来るように設置されます。
メタル工法のＨＤＰによる施工方法では、ＨＤＰが柱の柱脚部に貫入されて外部には露出しない為、HD金物の施工による断面欠損と断熱材の処理に隙間が生じるリスクが無い長所がある方法です。
住宅工事の現場では、基礎業者さんもアンカーボルト設置後に幸せ家造りの工房の検査に加えて検査を繰り返しています。
家造りは、毎日の家造りの現場の積み重ねです。