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2012年10月19日

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外装工事の終わりと始まり

家造りの住宅工事では、各工事毎の段階の工事工程があります。
各務原市内の家造りの現場では、外装工事が終わりの段階です。
外壁の工事が終わって、屋根の軒差には軒樋が、外壁には竪樋が施工されました。
樋の施工によって、雨水がこれからは、そのまま下に落ちる事もなく、雨排水の排水の為の配管工事がされる箇所に落ちる事になります。

家造り

軒樋の施工状況。
屋根には通気断熱WB工法の第二通気層の小屋裏換気の為の通気装置であるハットヘルスと創エネ住宅の為の太陽光発電システムが見えます。
あとは外壁部の電気工事が終われば、いよいよ外部の足場の解体です。
一方、羽島市内の家造りの現場では、住宅工事の外装工事の工程が始まりました。

家造り

通気断熱WB工法では、住宅のデザインによって住宅の蒸れ腐れを防ぐ大切な小屋裏換気の為の第二通気層の換気装置の形状が変わります。
このようなデザイン住宅の場合は、外壁部に設置されるサイドヘルスが施工されます。

家造り

省エネ住宅の為の樹脂サッシと遮熱ガラスが施工された後、外壁の防水処理の為に防水テープと防水紙が施工されます。
これによって外壁部の雨水の侵入は防がれる事になります。
物事には始まりと終わりがあります。
家造りにも始まりと終わりがります。
正しい始まりがあって、正しい終わりがある。
住宅工事は、正しい始まりと終わりという工事の工程の積み重ねです。

検査週間の後半

今週は、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険に義務付けられている現場検査が、それぞれの家造りの現場で2回あった検査週間のような期間でした。
検査週間の前半は、羽島市内の家造りの現場での躯体検査。
今日の後半は、本巣市内の家造りの現場での基礎検査です。
検査員の方は、いつもながら30分前に到着しました。
早速、検査の開始です。

現場検査
基礎検査は、主に基礎の鉄筋組の状況を検査します。
設計図書に記載された基礎の鉄筋組の仕様に適合した施工がされているかを、鉄筋の径、間隔、かぶり厚、定着長さ等を、丁寧に厳しく検査をしていきます。
現場検査が終わったら、検査チェックシートにもとずいてヒアリングでの施工の確認事項をしていきます。
地盤調査の状況。
地盤改良工事の仕様。
基礎の仕様の詳細・・・・。
多くの項目を一項目づつのヒアリングでの確認です。
検査の結果は・・・もちろん合格。
この検査合格によって、次の工事の工程のコンクリートの打設工事に進む事が出来ます。
検査後、住宅仕様の打合せの約束をしていたお客様に早速、検査の結果の報告をしました。

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