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2012年10月1日

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台風が過ぎて

昨日は、予想よりも早く、台風がこの岐阜地方を通りすぎていきました。
夜には、何度も携帯から緊急情報の着信音がなっていました。
そして朝、家造りの現場は異常なし。
家造りの現場での住宅工事は、いつも通りに開始です。
大垣市内の家造りの現場は、住宅工事も終盤の段階です。

家造り

外部では、基礎の換気孔に通気断熱WB工法の通気装置のアンダーヘルスが取付られ、基礎の巾木の仕上げがされています。

家造り

また、玄関ポーチの工事も始まっています。

家造り

設備工事も順次、住宅設備機器が搬入されて設置工事がされています。
オール電化住宅仕様のエコキュートは、生活する家族の人員数によって、適切な容量が決定される必要があります。
住宅原価のコスト削減という住宅会社都合だけで家族の人数に対して必要な容量よりも小さな容量を設置してしまうと、必要な時にお湯が足りなくなって、日中の高い電気代の時にお湯を沸かさなくてはいけない事もあります。
エコキュートには、容量の種類の選択がある事を知っておきましょう。

家造り

住宅内でも同様に住宅設備機器が搬入・設置工事がされています。

家造り

一方・・・羽島市内の家造りの現場では、上棟工事の為の準備が順調に進行しています。
今日は、上棟工事の前半に使用する住宅躯体の木材であるプレカット資材が搬入されました。
高耐震メタル工法のプレカット資材は、資材の山ごとにビニルで覆われて養生がされています。
搬入されたプレカット資材は、更に上からブルーシートで養生がされます。
資材の養生をする行為は、家造りの住宅工事現場と住宅を大切にする想いの表れです。
幸せ家造りの工房の家造りの現場は、台風の影響もなく順調に進行しています。

一生のお付合い

家造りは一生のお付合いと言います。
そして、多くの住宅家業での活動では言われる言葉です。
では、本当に一生のお付合いが実践されるのか?
例えば、サラリーマンである住宅営業マンが、その住宅会社を退職した場合に、その住宅営業マンは過去の家造りに関わったお客様とお付合いが続けれれるか?
出来る人と出来ない人もあるでしょう。
家造りでは、住宅工事中までは常時のお付合いが発生しますが、住宅が完成してその後のお付合いは、住宅会社の人間とお客様という立場だけでは難しくなっていきます。
住宅が完成してからが、本当の家造りのお付合いが始まる事を知っていますか?

お付合い

今日、以前に家造りを関わらさせて頂いたお客様のお宅へ訪問させて頂いた時、お客様からプレゼントを頂きました。
「気を遣わないでくださいね・・・」そう言いながら恐縮しました。
本当にありがとうございます。
お互いに「ありがとうな気持ち」のお付合いです。
前回お会いした時に、お客様御家族にお祝い事がある事の報告を聞いていたので、お祝いをさせて頂いたお礼です。
自分の場合、家造りのお付合いという意味は、住宅工事中は、お客様の為により良い住宅を実現する事が本当に意味での一生のお付合い。
そして、住宅が完成してからは、住宅会社の人間としてだけではなく、個人の人としてのお付合いもさせて頂いています。
だから、お客様も個人的な報告も頂ける事もあります。
みんなが「ありがとうな気持ち」でお互いを想い合えるお付合いが家造りでの本当の意味での一生のお付合いと考えています。

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