blog

新着情報&ブログ

2012年9月29日

ブログ

土台伏せの次が大変

羽島市内の家造りの現場は、昨日の土台伏せが終わって1階床ステージの工事です。

床ステージ

通気断熱WB工法の換気装置であるバリアヘルスも外気に面する住宅外周部の土台の内側に施工されました。

1階床ステージ

上棟工事前の準備段階の工事である1階床ステージの工事では、土台伏せの工事よりも次の段階の工事が非常の手間が掛かる工事で大変です。

1階床ステージ

1階床に入る断熱材を固定する金物のダーンタックルが土台と大引きで構成する全ての床組のマスの中に施工されます。
非常に数が多く、大工さんが時間を掛ける大変な作業です。

1階床ステージ

床組を構成する土台と大引きの中に断熱材が施工されました。
ダーンタックルの施工が適切でないと、通気断熱WB工法の床と断熱材の間の通気層がしっかりと確保する事が出来ません。
また、断熱材の施工も、大工さんが1マス1マスを実寸で測って加工して隙間のないように施工していく手間暇の掛かる作業です。

1階床ステージ

断熱材の施工が終わったら、いよいよ床ステージ造りです。
分厚い床パネルを適切な圧力で適切な間隔で釘打ちがされていきます。
この床パネルの施工によって、住宅は床剛性が大きく発生して、強くて安全な家造りが実現出来ます。
家造りでは、上棟工事に目がいきがちですが、その準備の為の工事がとても大切になります。
そして・・・・。

台風に備えて

日本の家造りでは、切っても切れない天気とのお付合い。
そして、台風の備えです。

台風に備えて

大垣市内の家造りの現場は、仕上げの段階。
台風の影響は外部の左官工事以外には少ないですが、工事をしている各業者さんには、しっかりと台風の備えの為の打合せと注意です。

台風に備えて
各務原市内の家造りの現場は、外装の工事の段階です。
防水処理はされていますので住宅自体に台風の影響はありませんが、外部の足場には適切な備えの処理をしなくてはいけません。
家造りの仲間の外装業者さん、大工さんも、みんなが住宅工事の現場を大切に想う気持ちは一緒です。
各業者さんも一緒になって、台風の備えの養生作業をしました。

台風に備えて
そして・・・もちろん、1階床ステージの工事が終わった羽島市内の家造りの現場も同じ想いです。
工事を終えた大工さんが、しっかりと住宅工事現場の養生をして、何度も安全を確認していました。
四季のある日本の家造り。
移り変わるお天気の備えも家造りでは大切な事です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop