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2012年9月25日

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振り返って

今日も家造りの現場で現場監理は現場のお掃除。
外部の足場の足下に潜り込んで、建物上部で作業をしている大工さんの後を追うように下に落ちる木片等の掃除をしていました。

現場監理

しゃがみこんでの掃除です。
この家造りの現場は、御近所から来る?薮蚊がまだいて、薮蚊を追い払いながらです。
住宅の一辺分の掃除が終わって、腰を伸ばして・・・。
振り返って、自分の掃除をした後をまた確認です。

現場監理

現場監理のいつもの風景です。
現場掃除を嫌っていては、良い家造りの実現の為の活動は出来ません。

予約がとれないわけ

家造りの計画では、住宅設備機器メーカーさんのショールームの見学・打合せは必ず通る道といってよい方法です。
ショールームで見学する場合は、事前に来場の予約を取る事によって専門のアドバイザーさんがついて説明をしてくれます。
もちろん、円滑に活動が出来る為に、見学の事前に住宅の計画による資料は揃えてもらっています。
ところで、この頃、このショールームの見学の予約が取れないケースが増えてきました。
多くのお客様が御希望する日は、土日の休日の日です。
この頃は、この土日が数週間前からの予約でいっぱいで、なかなか、お客様の御希望に合う予約がとれません。
いつもは、メーカーのアドバイザーさんとも仲良くしているので、無理を通してもらっているのですが、現状は難しい状態が続いています。
希望する予約がとれない方が次の週に予約を入れるという繰り返しで、スケジュールはいっぱいのようです。
なぜ、以前に比べてショールームの予約が難しくなってきたのか?
一つの大きな理由が、地元の住宅会社・工務店さんがショールームで大きなイベントを開催する事が増えている為です。
地元の住宅会社・工務店さんの集客の為のイベントといえば、完成見学会が主なのですが、その集客効果が減った事や完成見学会が出来る会場がないという事が考えられます。
その為に営業の為の集客イベントをメーカーショールームでおこなって、そのメーカーさんの人手も利用する。
そうすると、イベント以外のお客様の相手が出来るメーカー人員数・場所が減ってしまう事になり、予約が取り難くなる連鎖が生じてしまう事になります。
イベント時に見学を希望されていた方がイベントの為に予約が取れなくて、次の週に予約を取るという流れです。
メーカーショールームさんとしても、営業支援の為のイベント会場と人員の提供は断れないツライ部分です。
住宅営業の為の集客イベントでは、メーカーさんや業者さんの人員の人手を要請する方法をとる住宅会社さんの方法もあります。
どのような人達が家造りに関わっているか?を知る事は良い事ですが、誰が業者さんで?誰が住宅会社の人間か?見分けにくい一面もあります。
えてして、営業が目的だけになってしまう住宅会社の活動もあります。
集客という営業にとらわれ過ぎない、住宅会社の本来の仕事が大切出来る事も大切な事です。

家造り

より良い住宅の実現の為のショールームでの活動。
上手にアドバイザーさんと付き合えば、目からウロコの除法を知る事も出来ます。
また、新しいアイデアにも出会えるかもしれません。
ショールームでの活動の為に現状は、出来るだけ事前の時間をとって予約する方が御希望の日時に予約の確保が出来るでしょう。

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