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2012年9月24日

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上棟準備です

羽島市内の家造りの現場は、工事は順調に進行。
10月に入る来週は上棟工事です。
家造りの現場監理の業務も先日から、上棟工事の為の最終準備の段階です。
事前に拾い出しをして発注してある上棟当日に入荷される資材の再確認の連絡。
各工事の業者さんの工事日程の確認。
そして・・・今日は、家造りの現場へ直接、事前に運んでおく仮設資材の用意と運搬です。

現場監理

家造りの現場へ事前に運んでおく仮設資材は、養生用のシート類が中心です。
これから、上棟工事が始まるまでに土台伏せがされ、住宅躯体資材の木材が何度か分かれて搬入されます。
お客様の為の家造りの為の大切な資材です。
搬入された資材も大切にする事が大切です。
その為の養生資材です。
養生資材を常に家造りの現場内に完備して、資材が搬入される毎に養生をしていきます。
搬入された住宅資材を大切に扱う為の基本です。
家造りの現場監理の業務は、実際の住宅工事の管理、現場掃除に加えて、家造りの現場・資材の養生の管理も重要な活動です。
現場監理者・設計管理者が率先して、自ら行動して活動する事によって、家造りの現場へ参加する者の意識・行動もまた同様についてきます。
人の社会でも同様な事です。
上に立って指示する者が行動に示す事で、みんながその行動についてくるものです。

計画の変更は自由でも

家造りの計画は自由に(法規制の範囲内で)変更出来ます。
何人も、お客様の御希望をする家造りの計画の変更を拒否する事は出来ないし、その意思を尊重する義務が住宅会社にはあります。
だから、幸せ家造り工房では家造りの計画をお客様自身が納得できるまで何度も書き直しています。
すべては、お客様の為のより良い住宅の実現の為です。
家造りはお客様の為のモノであって、住宅会社の為のモノではありません。
お客様の意思が最優先です。
でも、自分も人間ですから時にはヘコむ事もあります。
お客様と何度も打合せをさせて頂いて、何度も設計図書を書き直して、長い時間を掛けて家造り計画が決定されて最終の設計図書が出来上がって・・・・そして、お客様が来られなくなった。
暫くして、家造りの計画のあった土地の前を通ると・・・自分の設計した住宅と同じものが建っていた・・・。
結構、こういう時はヘコみます。
せめて、相談くらいは欲しかったのが本音です。
お客様が、その住宅会社で建てられるかは、もちろん自由なのですが・・・・自分が信頼を受けて選ばれなかった努力が足りなかった事も反省しながらも、自分の設計した住宅が自分の手でない場合は、ちょっとキツイですね。
自分の場合は、他社さんのプランを持ち込まれて見積り依頼がある場合は丁重にお断りをしています。
これは、設計者の意図がわかならない住宅を建てる事は出来ないといいう事と、プランをした他社さんへの礼儀としてです。
自分の計画した住宅ならば、何度でもプランの変更しますし、何度でも納得されるまで設計図書を書いて、積算・見積りもします。

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