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2012年9月19日

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天気予報に裏切られても

昨晩の天気予報は、今日から晴れ!
!(^^)!
やったね!
と、喜んでいると今朝はどんよりと曇り空。
大丈夫かな?
と、思いながら家造りの現場へ移動中に土砂降りの雨です。
今朝も天気予報は予感たのに・・・。
完全に、天気予報に裏切らました。
それでも、家造りの現場は、お天気の変化に上手に付合いながら工事の対応をしていきます。
雨が止むのを待って、作業開始です。

家造り

住宅の外壁部には外壁の防水処理の為の防水紙の施工が進められています。
開口部の樹脂サッシには先行して防水テープが施工されて、その上にかぶるように防水紙の施工がされています。

家造り

住宅の屋根には、創エネ住宅としてのスマートハウス化の為に太陽光発電パネルの設置工事が雨が止むのを待って施工されています。
パネルの設置前には屋根の瓦を架台用の瓦、配線用の瓦が設置されています。
屋根瓦工事・太陽光パネル工事は、保証会社である住宅あんしん保証の窓口となる事業者によって万全の施工責任保証体制でおこなわれています。
住宅工事では、施工体制と保証の完備も大切な判断条件になります。

家造り

家造りはお天気とのお付合いをいかに上手にするか?も大切な活動です。
いつも空を見上げて、風を読んで・・・家造りに携わる者の癖になっいます。

雨と立地条件と

今日、家造りの現場へ現場監理に行くと、工事をしていた大工さんが、
「昨日は、危なかったらしいですよ」
と話してくれました。
お客様から、西へ行く道が大雨による河川の氾濫の危険もあって渋滞をしていた話しを聞いたそうです。
現在の家造りの現場は、大垣市内の西部の地域です。
近くの河川は、以前にも西側が河川の氾濫があって洪水になった記憶がある場所です。
(家造りの現場は、反対の河川の東側の地域です)
現在は、河川の治水対策がされて、そのような危険は非常に少なくなっていると聞いていますが・・・・このような話しを聞くのは久しぶりです。
家造りでは、住宅に対する敷地の高さを決定する必要があります。
その時は、敷地周辺の各建物の建っている土地の高さを参考にします。
基本は、その高さに合わせるか、それ以上に敷地の高さを上げる事です。
敷地が周囲より低い=その敷地に対して湿気がこもり易くなってしまう事もありますが、本来は水害対策です。
周辺の土地の高さが上がっている地域は、水害の危険がある地域と判断出来るからです。
現在の家造りの現場は、住宅工事の以前よりも最初から敷地が道路よりも高くなっている土地です。
また、周辺の土地および一体の地域も土地の高さが高くされている上に建物が建っています。
住生活の安全の為に土地の立地条件に適応した造りがされた地域です。
家造りの土地選びでは、敷地の周辺の高さにも注目してください。

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