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2012年9月12日

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家族が増える事

幸せ家造り工房では、家造りをお考えのお客様との出会いから計画、実際の家造り・・・そして御入居での新生活の間に、お客様の御家族が増える機会によく立会います。
そう、「おめでた」や「御出産」という御家族が増える機会です。
また、御入居後の新生活してしばらくして、御家族が増えましたという嬉しいお知らせを頂く事もあります。
御家族が増える事は、何よりもめでたい事です。
「おめでとうございます!」と、嬉しい御返事が出来ます。
家造りは、御家族が幸せに暮らす為の方法です。
住宅は、御家族が幸せに生活をする為の場所になります。
御家族の生活、習慣、家族構成が長い年月の間に変化する事もあります。
一緒に生活する御家族が増える事も、また、反対の事もあるでしょう。
御家族と一緒に長い年月を幸せに暮らし続ける事が出来る場としての家造りの実現を大切にしましょう。
家造りの本来の目的は、御家族と一緒に幸せに暮らす為の方法である事を忘れてはいけません。

家造り
検査の意義

今日の家造りの現場では、瑕疵担保責任保険による躯体検査が実施されました。
現在の家造りでは必修といえる瑕疵担保責任保険の住宅工事中2回ある工事検査の2回目です。
躯体検査では、住宅の構造躯体の金物接合部、耐力壁の工事等を適正な施工がされているか?を現場で検査員の方が目視で検査し、その後、検査チェックシートを用いて住宅の防水工事等に関する事項をヒアリングで確認します。
検査は、もちろん合格です。
この検査後に、次の工事の工程に住宅工事が進める事が出来ます。

躯体検査

ところで、営業マンによる住宅の保証や工事監理の説明で、この瑕疵担保責任保険での検査があるから安心ですよ、という言葉を聞く事はありませんか?
確かに、工事現場の2回の検査で合格をしなければ、住宅の保証となる保険も利用出来なければ、新築住宅では引き渡しを受ける事も出来ません。
ただし、この保険の検査は必要最低限の内容である事も知っておいてください。
保険として保証される範囲は、住宅の10年保証の適用範囲と同じで、基礎・構造躯体部分と雨もれだけです。
検査が合格して、次の工事の工程に進む事が出来る事は当り前の話しなのです。
正しい家造りでは、毎日が検査です。
現場監理に住宅工事の現場に訪れる毎に、現場監理者や設計管理者は検査を繰り返さなくてはいけません。
検査とは、瑕疵担保責任保険による2回だけの検査だけで安心ではないのです。

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