生の声を聞く

家造りでは初めての事ばかり。
わからない事ばかりです。
わからない事は恥ではありません。
わからない事をそのままにする事が一番いけない事です。
では、どうするか？
家造りの体験者のお話しを聞く事も大切な事です。
今朝は、これから家造りが始まるお客様と、今までで家造りをされた方のお話しを聞く機会を作りましょうというお話をしていました。
丁度、今日もその為の体験のお話しを聞く機会があった日でした。
以前より、幸せ家造り工房で家造りをされたお客様に直接会ってお話しを聞く事を御希望されたお客様とのお約束の日です。
その機会を提供して頂いた、お客様には感謝いっぱいで「ありがとうな気持ち」の体験見学会です。

お約束の時間に、お客様と一緒に御訪問させて頂きました。
早速、これから家造りをお考えのお客様御家族が、この機会を御協力して頂けたお客様に対して、本当の実体験と多くの御質問を生の声で聞かれていました。
今日は、幸せ家造り工房の植田は、同席しているだけです。
主役は、それぞれのお客様です。
家造りの生のお話しを真剣にされていた時間です。
家造りでは、営業マンや情報誌、お友達のお話しを聞く事も大切です。
でも、素朴な疑問やこんな事を質問すると恥ずかしい・・・という感情も出てしまいます。
でも、わからに事・疑問に思う事・不安な事・・・をそのままにしてはいけません。
本当の家造りの現場の実体験の生の声を聞く事が出来る機会を大切にしましょう。

生の家造りの現場です

家造りは、本当の生の状況を知る事は大切な事です。
午前中、お客様の御好意によって、これから家造りを考えられているお客様に家造りの体験の生の声を聞かせて頂けました。
そして、お昼からは、現在進行形の家造りの現場の生の状況の確認の為に現場監理の業務です。

土地の開発工事の家造りの現場では、お隣の境界ブロックの施工が終わって、既設車庫の解体撤去工事がされています。
上部の躯体部分が解体撤去されて、現在は土間コンクリートの撤去作業です。
水路に隣接する境界ライン部分では土地の排水処理の為のマスの設置作業の準備が始まりました。

大垣市内の家造りの現場では、階段室周辺部分の工事が終わって、大工さんが１階部分の造作工事にはいりまいた。
住宅工事での主役となる大工さんの木工事は、大きく分かれて４段階です。
１段階目が上棟工事まで。
２段階目が耐力壁・雨仕舞の工事から断熱材の施工。
３段階目が２階部分の造作工事。
４段階目が１階部分の造作工事です。
そう、最後の４段階目の工事の工程にはいったわけです。

羽島市内の家造りの現場では、基礎工事の鉄筋組の工事です。
基礎工事の工程では、毎日のように次の工事工程に進む工事種で、現場監理が非常に大切になります。
明日は、瑕疵担保責任保険の基礎配筋検査です。
基礎業者さんは、基礎の設計図書に基づいて、一本一本の鉄筋を丁寧に組んで施工しています。
家造りの生のライブ状況を管理する為には、現場監理に休みはありません。