汗をかく事も大切

家造りの現場での現場監理では自分自身も汗をかく事は大切です。
現場の下のほうで見ていて
「よきにはからえ」
といった業者さん任せではダメです。
時には、現場監理者自身が足場に登って汗をかく事も大切です。

家造りの現場では、現在は電気工事業者さんが住宅屋内で電気配線の工事をしています。
そして、現場監理の業務として、自分自身は足場に登ってパラペット部分の雨養生の屋根を作る何度目かの養生作業です。
今回は、パラペットの下地が出来たので、その下地に合わせて、木材の下地材を組み合わせてから、シートで屋根を作る雨養生です。
現在の天候は非常に不安定な日々が続いています。
少しでも大切なお客様の住宅の為に、養生の大切は工事の進行に合わせて何度も繰り返しています。
朝からお昼まで、家造りの現場で汗をかきかきの現場監理作業でした。

汗をかきかき

今日は、ハードスケジュールです。
午前中に家造りの現場監理業務を汗をかいて、お昼からは名古屋です。

残暑の厳しい暑い日差しの中、汗をかきかき名古屋駅から徒歩で移動です。
芭蕉は、名古屋クラウンホテルです。
ここは、多くのＨＭや住宅会社やその団体が会議に利用する会場です。

今日は、地域型住宅ブランド事業の優良住宅「中京の家」のシステムツール利用の説明会です。
住宅履歴情報を扱うＩＴ化の為の会議です。
住宅履歴情報のシステムである「あんしんいえかるて」の説明もありましたが、今まで「あんしんいえかるて」を利用した事がありますか？という質問に、挙手出来る会社さんはまばら・・・。
多くの事業所さんは、まだまだ住宅履歴情報を利用した経験は少ないようです。
幸せ家造り工房自身は、経験済みですので対応はいつでも出来ますが・・。
説明会終了後は、再び、汗をかきかき徒歩で名古屋駅への帰路です。