blog

新着情報&ブログ

2012年9月3日

ブログ

休日の次の日の家造り

土日曜日・祝日は、多くの方が休日の日です。
休日を利用しての家造りの為の打合せの機会に多くの方がその期間を利用されています。
今回の土曜日も、これから家造りの現場が始まるお客様との住宅工事の御契約。
日曜日は、現在進行形の家造りの現場のお客様との打合せがありました。
休日明けの月曜日の今日は、その為の家造りの活動が毎日の家造りの活動と一緒に始められます。
朝、御契約のあった家造りの活動の為に瑕疵担保責任保険の申込手続きから仕事はスタートです。
事前に用意してあった書類に、契約時に作成された書類を添付して申込手続きをします。
次は、昨日の家造りの現場の打合せの内容を各関係業者さんに情報を伝達します。
資材の拾い出し資料、設計図書の訂正事項等の情報を、延滞なく確実に業者さんに伝えなくてはいけません。
その為には、家造りの現場へも直接、業者さんとの打合せの為に走ります。

現場監理

家造りの現場への現場監理業務には、実際の住宅工事に対する現場監理や現場掃除以外に、お客様の意思を確実に現場サイドに伝える大切な仕事があります。
その為に、何度も何度も家造りの現場への訪問をする事になります。
そして、毎日の家造りの現場の現場監理の業務へ。

現場監理

大垣市内の土地の開発工事の現場では、隣地との境界ブロックの為の工事が進行しています。
お客様との打合せに基づいて境界ラインの工事がされています。
隣地と土地との境界ラインの工作物は、打合せに基づいてセットバックがされるように工事がされています。

現場監理

現在、家造りの工事の最中の大垣市内の家造りの現場では、大工さんによる2階部分の造作工事も終盤です。
住宅工事での棟梁となる大工さんによる造作工事では、2階から1階へと上階から下階へという工事の流れで工事が進行します。
造作工事では、加工された資材・木材の一つ一つが工事をする大工さんの性格を表すものです。
とても手間の掛かった丁寧で繊細な加工・工事が繰り返されて丁寧に養生がされていきます。
一週間のうちで一番忙しい活動になるのが休日明けの月曜日かもしれません。

小屋裏を見よう

大切な家造り。
どのような工事がされているか?とても心配ですね。
住宅工事では、完成して直接見る事が出来る部屋の内観や住宅の外観だけでは、実際にはどのように工事がされてりうかわかりません。
住宅としての安全性に関わる本質的な部分は隠れて見えなくなってしまうからです。
住宅が出来上がって、住宅の内部が見える処はどこか?
1階床下の基礎の部分と小屋裏の部分です。
1階床下は工法によって、入る事が出来なかったり、基礎の状況が見えるだけなので、なかなか、その住宅の工事の様子の情報を知る事が出来ません。
一番わかりやすいには小屋裏に入ってみる事でしょう。
まだまだ残暑のこの季節、小屋裏に入ってみてどうでしょうか?
綺麗で丁寧な工事がされていますか?
サウナ風呂のように暑くていれない住宅もあるでしょう。
反対に、居室部分とあまりかわらない気温で普通にいられる住宅もあります。
小屋裏の中の空気はよどんで籠った状態になっていませんか?
もしかしたら、目が痛くなってチカチカするような事があるかも?
住宅が不健康な証拠ですね。

現場監理

現在の家造りの現場の小屋裏の様子です。
体感温度的には2階の居室部分とかわりはありません。
住宅の工事中から通気断熱WB工法の効果は発揮されている証拠です。
(昨日、現場監理の為の点検で小屋裏に潜り込んでいると、現場掃除をしていた大工さんに「家族サービスいいの?」と心配されてしまいました。)
現在の住宅では、必ずといってよいほど、日常の点検作業の容易性の為に点検口が設けられています。
住宅の見学では、見栄えの内観よりも、小屋裏の中身を体感をしてください。
必ず、あなたの家だったら?という観察する目で見てください。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop