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2012年7月12日

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今日の家造り現場

今日も朝の6時に幸せ家造り工房の事務所に出勤。
日課のEメールの確認と現場監理の準備をしてから家造りの現場へ出発です。
今日は、大垣市内の家造りの現場の上棟工事前半分の木材であるプレカット資材の搬入の立会いです。
家造りの現場が住宅密集地内のように道路が比較的狭い地域では、住宅資材の搬入では大型の資材運搬車両が住宅工事の現場まで侵入出来ない事もあります。
その為に、近くまで大型車両で住宅資材を運んでから、小型の運搬車両に積み替えて住宅工事の現場内まで資材を搬入する事になります。
この資材搬入計画をしっかりと事前に打合せをしておかないと、せっかく資材を運んできても住宅工事の現場へ入る事が出来ずに資材を搬入出来ない事もあります。
今日の住宅資材のプレカット資材の搬入作業の立会いも、住宅工事現場と積み替え作業の状況を何度も往復して確認をしていました。
また、上棟工事用の住宅資材の搬入では、それまでの足場仮設工事と上棟工事時の作業を考えたうえで適切な資材の置き場を指示する事も現場監理業務では大切な事です。
搬入されたプレカット資材は、その資材のグループ毎にビニルで覆われて雨対策の為の気配りがされています。
搬入が終わったプレカット資材を業者さんが、更にブルーシートで覆って養生がされました。

現場監理

資材の搬入が終わってから、プレカット資材を扱う木材業者の担当者さんと今後の住宅木材資材の搬入計画の為の打合せをして、この家造りの現場の現場監理の業務は終了です。

現場監理

各務原市内の家造りの現場では、基礎工事の為の重機が搬送されました。
基礎工事を担当する業者さんには、御近所への御迷惑を掛けない工事を第一にする事を、いつもの事ですが、念には念をいれて今日も口うるさく徹底する事を指導していました。
次は、安全管理の為の現場監理業務。
高所作業の工事中の安全の為に、中部電力さんに電線の防護管の設置の確認(打合せ・手配済みです)も念をいれて連絡をしました。

毎日の家造りの現場の現場監理では、事前の計画、わかっている事でも何度も同じ事でも繰り返し指導する事、念には念を入れた連絡事項の徹底・・・・各家造りの現場毎に繰り返される活動です。
なあなあでする馴れ合いは許さない、念には念をいれた確認事項をする、改善・原因を追究する勇気を持ちごまかさない・・・。
自分に対して厳しくする事から、お客様の為の正しい家造りの現場監理業務が始まります。
責任を背負う姿勢からです。

電気料金報告

今日、毎日の家造りの現場監理が終わって事務所に戻ると、ポストに電気料金のお知らせが入っていました。
今日は、その報告です。
幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスの電気料金と太陽光発電量です。
電気料金に対しては、皆さんが一番知りたい事ですね。
WB工法の住宅による電気料金です。
幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスはといっても、オール電化の一般的な住宅の仕様にしています。
毎日、エコキュートが稼働して夜も生活の場にしています。
その上、事務所もありますので事務機器・OA機器の電気代も余分に掛かっている事を考慮して見てください。

電気料金

使用電気料金が、
6月分が2,835円
7月分が3,258円
太陽光発電による売電による電気料金は、
6月分が21,504円
7月分が16,848円
この電気料金の金額の判断は、どう思われるでしょうか?

常に正しく正直な家造りをするのが幸せ家造り工房です。

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