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2012年7月4日

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晴れ間のうちに

今日は、梅雨の晴れ間と言えるお天気です。
明日からはまたお天気が崩れるという天気予報。
今日の晴れ間を利用して、家造りの現場では工事が進行しています。
基礎工事は完了しています。
今日の午前中は、基礎に施工されている基礎断熱材の処理です。
人通口、換気孔部分の断熱材もきれいに処理されていきます。
基礎の断熱材と1階床下の断熱材の両方のW(ダブル)の断熱材が施工されるのは、気候による衣替えをする家の通気断熱WB工法の特徴のある工法の部分です。
幸せ家造り工房では、全ての住宅が長期優良住宅の家造りに基づく工法となっています。
先行して工事がされる給排水配管もメンテナンスが容易に出来る2重の配管による工法となっています。
今日は、基礎の内部と基礎外周部では、この先行配管工事もされていました。
お昼からは、基礎天端部分に垂直の基準となる墨が打たれ、その墨に基づいて大工さんが基礎に土台の為の地墨の施工もします。
住宅工事では、お天気によって左右される工事の工程があります。
目まぐるしく変わる天気予報が続くなか、今日は、貴重な晴れの日。
家造りの現場では、お客様の為のより良い住宅の実現の為に幸せ家造り工房の家造りの仲間が汗を流して一生懸命に仕事をしています。

家造りの現場
良い?悪い?ブランド

吸収合併をする企業は、日本でも普通に報じられるようになって久しくなりました。
住宅業界でも、多くの企業が吸収合併によって、企業ブランドは残っていますが中身は違う企業となっている実態があります。
これは、住宅会社だけではなく、住宅資材を扱う製造メーカーや設備機器メーカーでも同様です。
なかには、いくつものメーカーの主力の商品を合わせて一つのメーカーブランドにする形態もあります。
ブランドとして残す場合は、やはり商品の品質の良さがそのまま継続されている事が家造りのおける仕様の決定には絶対条件でしょう。
ただし、残念ながら商品は良くても、その商品を扱いブランドの人という人材までは継承されているかは別のお話しになります。
今までの商品に対する対応・サービス・アフターが伴わなくなってしまったメーカーブランドのケースは自分自身の家造りにおける経験でもあります。
その為に、それをカバーする家造りに関わる多くの人達の努力は大変なものです。
正しい家造りの為に、それを支える多くの人達の努力の上にブランド名に胡坐をかぐような存在があるのが現実です。
本来のブランドの構築は、商品とそれを扱う人材の存在によって成り立ちます。
昨日まで良いブランドであったモノが、明日には本当の意味でお客様に対してはお勤め出来ないブランドになるかもしれません。
幸せ家造り工房の家造りでは、お客様から「決まったブランド商品しか利用出来ないの?」という御質問に、
「いいえ、決まりはありませんが、その時に一番良いとお勧め出来るモノは御紹介します」と答えています。

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