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2012年5月26日

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お打合せ期間です

今週も週末になりました。
週末の土日のお休みを利用したお客様の為の家造りの為のお打合せ期間の始まりです。
今日も午前中とお昼からと正しい家造りをお考えのお客様との御相談・打合せです。
午前中の前半のお客様からは、正式に家造りのパートナーとしての御依頼を頂きました。
=ありがとうございます。
お客様の為のより良い住宅の実現の為に一生懸命に頑張っていきます=
お客様との打合せ後、早速、温熱等級4を証明する為の申請用の仕様書の書類や行政関連の申請書類の準備を始めました。
お客様のより良い住宅に実現には「今日はもういいから後日やろう」ではいけません。
今出来る事は今やるという、常に先を見越した積極的な活動をしなくてはいけません。
事前の準備を怠らない事が大切です。
お昼からのお客様との御相談・打合せも、常に先を見越した、事前の準備を怠らない為に家造りの打合せがされていきます。
家造りでは、行政の申請業務から実際の家造りの為の工事まで、数多くの関連機関の打合せ・許可申請があって、制度が変わる事も多くあります。
つい一昨日にもある家造りの為の制度の変更が変わり、その対応の為の打合せもさせて頂きました。
正しい家造りでは、その為の御相談・打合せを継続的におこなって、常に一歩先を見据えた事前の準備に準備を重ねて進行していきます。
お客様との御相談・打合せの時間が終わったら、毎日の家造りの現場の現場監理に出発です。

より良い家造りの為には事前の準備が大切です
畳のお部屋

休日を御利用してのお客様との家造りの為の御相談・打合せが終わって、毎日の家造りの現場の現場監理業務開始です。
住宅工事の現場では畳業者さんが、畳敷きをしています。
今回の住宅では、2階にも畳のお部屋がある為にその作業中です。

畳敷き


今回の畳は、一畳の大きさでありながら、デザイン性を重視のヘリなし畳です。
一般的には、ヘリなし畳は琉球畳仕様で半畳ヘリなし畳ですので、非常にこだわった仕様になっています。
2階で畳部屋を計画する場合、バリアフリー仕様でするか?バリアフリー仕様にしないか?から決める必要があります。
床水平合成という住宅の強度を重視する家造りと住宅の強度を重視しない家造りがここでは関連がある事を知っておいてください。
バリアフリー仕様にしない場合は、住宅の床水平合成の強度を重視する家造りが出来ます。
バリアフリー仕様でする場合は、住宅の強度を重視する家造りか?そうでないか?が実は住宅会社の姿勢が出ます。
その理由は?
よかったら御質問してくださいね。(ヒントは床の水平合成を重視する場合、床パネルによる床下地の構成が有効です)
住宅会社の家造りに対する姿勢は、このようなところにも表れるものなのです。
幸せ家造り工房は、安心で安全な健康な家造りが基本姿勢となる為、2階に畳のお部屋の御希望がある場合も、住宅の強度を低下させる方法はとっていません。

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