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2012年4月23日
現場監理は道路掃除から
雨が続いて、寒い一日かな?と思いながら鞄の中からポケタを引っ張り出して羽織って家造りの現場の現場監理の活動でした。
家造りの現場へ到着すると・・・・分譲地内を出入りした自動車のタイヤ跡で道路がまた泥で汚れています。
うーん、雨が小雨になったら掃除だね・・・と思っていたら、お昼からは青空に!
早速、ホウキとブラシと散水ホースを持って道路掃除です。
掃除中、あれだけ寒かったのに・・・暑くなって汗をかいての作業になっていました。
道路掃除が終わって・・・
蒸し暑さで汗を拭き拭き家造りの現場内へ入ると涼しくてさわやかです。
工事中でもWB工法の性能は発揮されています。
家造りの現場内では、大工さんが厳しい目で使用する木材資材の吟味をしています。
使用しないと吟味した資材は、躊躇なくはねられています。
資材の吟味も厳しく
幸せ家造り工房の実際の家造りの現場では、資材の吟味も厳しく選別されます。
特に木材は、製材された資材でも生き物と同じです。
工業製品のように全てがまったく同じモノではありません。
一本一本の資材の顔(コンディション)が違うと言ってよいモノが住宅に使用される木材の資材の特性です。
家造りの工事の際、大工さんが一本一
本を吟味して使用する資材を選びます。
そして、おめげねにかからなかった資材は躊躇なく撥ねられます。
住宅会社側の立場なら、資材を余分に使用しなくてはいけないので「もったいない?」
いえいえ、お客様の為の良い住宅の実現の為には資材の吟味も厳しく選択しなくてはいけません。
想いは、より良い住宅を実現するです。