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2009年1月4日

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建替えも計画は重要です

そろそろ仕事モードに変わらなくてはいけません。
家族サービスも今日で終わりです。
今日は、お客さまからのメールのチェックをしてから、午後からは明日からの土台伏せ作業の前用意の為、道具や金物・ブルーシートの用意をして、明日の朝一番に運べるように準備です。
今朝の新聞で、老朽化したマンションの建替えの問題が載っていました。
賛成する住民と反対する住民、住人も高齢化により負担も大変になるようです。
建替えを高層化する事によって、住戸数を増やして、その資金によって負担を少なくしようとする考えもあるようですが、ある意味、非常な危険なリスクも伴います。
建替えが出来なければ、老朽化によっての弊害もあり、いつかは通らなくてはいけない道でしょう。
多くの家庭によって成すマンションの場合は難しい問題でしょう。
一戸建ての住宅でも建替えは問題です。
家族で意見をまとめて、資金計画をどうするのか?仮住まいの問題もあります。
そして当初、気付かない問題として法的な制限があります。
現在の住宅の立地条件では、現行法では住宅が建てられない場合が多くあります。
道路の条件・高さの制限・隣地境界の制限・・・・多くの法律に縛られています。
と、ここまではよく解説・説明されていますが、もう一つ重要な点が登記上の問題。
もしかして、現在の住宅・土地に抵当権が設定されていませんか?
土地が数筆に別れていて、農地のままになっているかもしれません。
登記上の問題を解決しておかないと、いざという時に計画が止まってしまいます。
特に土地が農地の場合は、農地法の問題も出るので自分の思うようにいかない場合があるので要注意です。
もちろん、現在所有の土地で新築を考えれられる場合も同様です。
住宅の計画は、下調べからが重要です。

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