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2007年1月14日

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イベント会場にて2

今日もメーカーのショールームにて書いています。
前回書いたようにショールームでの勉強会は来場者が少ないのが難点で、特に勉強会の宣伝をインターネットと中日新聞の西濃ホームニュース「水の里」でしかしていない為、土曜日に問合せ・来客が集中してしまうのが現状です。
普段、自分のお客様が来ていない時間は一般のショールームに来ているお客様を観察しているのですが、(ただ、見ているだけですよ!)ショールームに来られる方はもう、どこかの工務店さんの図面を持って来られている方が大半です。
で、ショールームのコーデネーターさんがお相手しているのですが、工務店さんや設計士が同伴しているケースが少ない!
休日だから?自分では考えれないケースなんですが・・。
ショールームを観てキッチンやお風呂のプランが変わることはよくあることで、コーデネーターさんは的確にお客様の要望にアドバイスをしています。
でも、コーデネーターさんはその家を知らないんだよ?
与えられた図面を元にアドバイスしていますが、プランの変更によって窓の位置の変更や柱・壁の変更、天井高さの変更がでる事はよくあることです。
シックハウス対策の為の換気量計算、耐震の為の壁量の計算が変わってしまうことがあるんですよ!
リフォームの場合なら、なおさら他の部分で補うことが難しくなります。
キッチンやお風呂だからって、コーデネーターさんに押付けるのは・・・。

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