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2006年1月23日

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家造りでの厳しい目

幸せ家造り工房の家造りの現場では毎日、厳しい目で施工の現場でのチェックが行われています。
それは、実際に工事をする業者さんも同様に厳しい目でチェックをしながら施工をされています。
幸せ家造り工房で家造りの仕事に携わる大工さんは、納品された木材の一本一本を厳しい目で見て吟味しなが選別をして使用していきます。
大工さんの目にかなわなかった資材は容赦なくはねられます。
そしてその都度、毎日、現場監理に訪れる植田に報告され、植田も点検・・・もちろん使用する資材としてははねられます。(家造りの工事には使用されません)
時には厳しい現場での検品で使用しない資材が非常に多く出る事もあります。
でも、使用しない資材の費用がもったいない、会社の負担になってしまうと言って、そのまま目をつぶる事は絶対にしません。
正しい家造りでは「もったいない」「もったいないから使う」という言葉はないのです。
特に家造りに多く使用される木材は、資材そのものが生きている資材の為、同じ製造会社、同じ品種、同じロットでもコンディションが変わってしまうケースが多くあります。
いつも非常に良いコンディションの資材だったものであっても、家造りの現場によっては、はねなくてはいけない時もあります。
資材を厳しい目でチェック
時には、資材の厳しい点検時には、製造会社さん、扱う建材業者さんの責任者にも立ち会ってもらう時もあります。
そして、常に最良のコンディションの資材で家造りの工事が出来るように、家造りに関わるみんなの意思を高めていき、より良いコンディションの資材の納品を約束してもらいます。
他の住宅業者さんならそのまま・・というケースという話を聞く事もあります。
でも、幸せ家造り工房の業者さんは、現場監理以前の段階で資材を厳しい目でチェックして報告、より良い資材の手配い、より良い資材による家造りを実践してくれます。
家造りの仕事に年末だからという言葉はありません。
今日も、家造りの現場は、厳しい目でチェックとその為の立会いが幸せ家造り工房とその仲間によってされていました。

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