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2006年1月23日

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ダブル発電スル?

昨日、家造りに関わる仕事に携わる会社が集う会議が名古屋でおこなわれて出席をしました。
会議の話題の一つが住宅での生活のエネルギーの問題でした。
2020年までには新築住宅の温熱等級4の義務化がされますが、その義務化が2015年に前倒しが予想される事。
これによって新築住宅の場合の省エネ性能での差別化がなくなるわけですが、反対に温熱等級4を実現する家造りの方法での住宅の住む人への健康性能での差が顕著に表れるかもしれません。
また今後、太陽光発電の住宅に対する設置数が3件に1件の住宅に設置する事が目標とされていますが、日本のエネルギー問題を考えた家造りの方法が必要です。
原発に問題から始まった日本のエネルギー問題ですが、電力供給の手段が燃費の悪い従来の発電方法(火力発電で40%・原発で30%)から燃費効率の良いLNG発電に変わっていくという事です。
しかしながら、ピーク時の電力問題からも、これからも自然エネルギーによる太陽光発電の普及は重要であり、さらにこれからの家造りではダブル発電を見据えた対応が必要になるという話題でした。
ダブル発電とは、太陽光発電+燃料電池(エネファーム)によって電力をまかなうという方法です。
そのような方法を体験できる施設が、3月に名古屋でオープンしますので御興味がある方は、是非、お問合せください。
ダブル発電
幸せ家造り工房の家造りでは、既に温熱等級4と住む人の健康の為の家造りを標準の家造りとして実現しています。
更に、EV(電気自動車)対応する為の充電設備、創エネ住宅の為の太陽光発電設置への対応等の日本のエネルギー問題を見据えた家造りを御提案させて頂いています。
昨日の会議で発信してほしいと協調された事柄があります。
太陽光発電及び燃料電池(エネファーム)等の住宅に関わる工事は「建築工事」であるという事です。
併せて、住宅の省エネと住む人の健康の為の方法の家造りと大切な御家族の命を守る強い家造りと安心の為の保証(瑕疵担保責任保険・完成保証・リフォーム瑕疵保険)を実現する事も建築(家造り)の仕事です。

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