風を活かす家

今日は、プランは煮詰めり中。
プランを何度も書きながら消しています。
お客様の「風を活かしたい」という御希望からプランの発想を大きく進化させています。
プランのパターンとして西の風、東の風を有効に取り入れる両プランを提案します。
敷地予定地の立地条件をいかに活かすプランにするか。
採光はったぷりと確保して、風通しの良い家造りになります。
瑞穂市内の市街地になる為、プライバシーの確保も大切な要素です。
限られた条件での立地条件で、いかに土地の特性を活かして最大のパフォーマンスを可能にするプランとうのは多くのプラン可能性を作成しながら何度も思考する作業と、そのプランに対するお客様の御意見・御希望から生まれていきます。
これは、決まったパターンのプランを提供する規格住宅や分譲住宅ではあり得ない事です。
建築士とお客様と二人三脚で家造りをする方法の家造りです。
建築士だけの考えではいけません。
お客様の想いが込められた家造りにしなくてはいけません。