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2006年1月22日

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離れ屋1

お盆休み真っただ中。
皆さん、家族で実家に帰って過ごした時、そろそろ同居でという話が出るかもしれません。
同居といっても、二世帯住宅のような同居形態ではありません。
この頃は、お互いに気兼ねのしない離れ屋でという形が多くなっています。
幸せ家造り工房への御相談の御客様も多くが、こういった方々です。
離れ屋といっても、色々な形態・規制があります。
これから、しばらく離れ屋にといて勉強したみましょう。
現在の二世帯住宅での考え方での離れ屋は、以前のように住む部屋が別棟にあるわけではありません。
離れ屋自体が、一軒の住宅の機能をもっていなくてはいけません。
ここで、専門用語で用途過分という言葉の規制が発生します。
住宅は土地一筆に対して住宅は一軒という規制があります。
今までの離れ屋という概念では、離れ屋は一軒の住宅として扱わないない建て方が一般的でした。
では、離れ屋と扱える建物と離れ屋として扱えない建物の違いは何でしょうか?
詳しくは次回。

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