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2006年1月22日

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節電と省エネの方法2

昨日の幸せ家造り工房事務所&モデルハウスの太陽光の発電量です。
発電量
お天気は、どんよりとした曇り空の一日でしたので発電量は快晴時には及びませんが消費電力と比較するとプラスになる数値でした。
家庭生活におけるピーク時14時頃の電気の消費の割合です。
電気
エアコン 53%。
冷蔵庫 23%。
テレビ及び照明が同じく 5%
(ちなみにIHは朝晩、エコキューとは深夜に電気をよく使用する為、ピーク時には重なりません)
いかに冷房に使用される電気量が多いのかわかります。
冷房をいかに必要としない家造りをするかによって節電と省エネにつながるか。
新築住宅であれば、WB工法を代表とする省エネ等級4の夏涼しく冬暖かい家造りが出来ます。
既築住宅であれば、遮熱塗装のガイナ等採用によって省エネ性能を高める住宅化が可能です。
「でも、すごく大変な工事で、
とても高い費用が必要になるのでしょ?」
節電対策・省エネ化の家造りを考える時、皆さんが心配される事です。
でも、じつはそうではないのです。
信頼出来る正しい知識のある住宅会社であれば、住宅の節電対策・省エネ化は決して難しい事ではなく、また高額な費用が掛かる事はありません。
一般的な工事にプラスアルファの費用(もしかすると他に比べると普通の工事よりも安いかもしれません)で実現出来ます。
暑い夏の日、エアコンの運転が半分に出来たり、エアコンの設定温度を2度上げても快適な生活が出来たら、節電で環境にも貢献が出来きると思いませんか?
地球環境を考えた節電対策・省エネの住宅化は、決して難しい事ではないのです。

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