現場監理業は早めに

今月も早めの支払いの処理です。
本当は協力業者さんへの支払いは毎月１５日という約束ですが、協力業者さん自身の支払いも大変だろうと毎月１０日には現金でオンライン振り込み。
この事って手形支払いが多い建築業界では特別な事なんですよ。
協力業者さんへの支払いも重要な現場監理業務。
安心して良い仕事をしてもらう為の配慮です。
支払い処理が終わったら、幸せ家族住宅の現場監理業務です。
先に警察署に行って上棟期間の道路使用許可書を提出。
早めに余裕をもっての許可書の申請です。
その足で現場へ。
今日は基礎スラブのコンクリート打設作業。
搬入されたコンクリートの品質を確認してから打設作業開始。
基礎の施工期間も常に十分に養生期間がとれるように余裕をもって。
大切な現場監理業務です。

空間住宅では耐力壁の工事です。
１階部の耐力壁面材であるダイライトの施工も始まりました。
耐力壁の工事は住宅の強度には非常に大切な作業です。
しっかりと現場監理です。

事務所に戻ると・・・ついに書類が届いていました。
住宅瑕疵担保履行法の基準日毎に提出する書類の保証会社の証明書です。
早速、提出書類を作成して提出してきます。