時を感じる

休日明けの今日はプラン作成をしていた一日でしたが、それ以外に名刺の整理もしていました。
名刺を入れていたホルダーのバインダーが壊れてしまった為、新たにバインダーを買った為です。
住宅会社・工務店／不動産会社／金融機関／設計事務所・土地家屋調査士・測量士・行政書士等／協力業者／その他・・といった仕訳で名刺を整理しています。
とても多くの名刺の束になります。
名刺を整理していると、普段から顔を合わせる人の名刺もあれば、どこへいったのだろう？と思う人の名刺もいます。
名刺の束の中では、名刺をもらった当初は凄く威勢の良い人と会社だったのが、今は会社自体が無くなってしまった人の名刺もあります。
名刺の束は時の映し出します。
名刺の束を見ると、やっぱり派手に調子良い事を言ってた人の名刺は必要なくなって、地道に自分の信じる道をいく人の名刺はこれからも必要な人の名刺に仕訳されるようになります。
名刺の束の厚みは人と人のお付合いの多さに比例もします。
ずっとお付合いが出来る・したい人。
そう思われる人の名刺として扱われる人になりたいものです。
名刺は時を感じます。