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2006年1月22日

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打合せも体感が重要です

今朝はグッと冷え込みました。
今日は冬着に着込んで現場監理に出発です。
朝一番に初号住宅の現場で作業する業者と確認事項をします。
外壁工事も今日で終了して、シーリング作業の工程にはいりました。
続いてモダンデザイン住宅の家造りの現場で基礎工事の現場立会いです。
昨日に瑕疵担保責任保険の基礎検査が終了して、今日は基礎スラブのコンクリート打設工事です。
ポンプ車がセッティングされた後、コンクリートを運ぶミキサー車が到着。
搬入されたコンクリートの品質を確認します。(温度補正を考慮したコンクリートの仕様です)
早速、打設作業が開始されました。
ポンプ車のオペレーターがコンクリートを打設後、基礎業者さんがバイブレーターで十分にコンクリートを充填させます。
打ち終わったコンクリートスラブは金コテできれに均されていきます。
基礎工事
現場監理後は、自分はお客様との打合せです。
午前中はモダンデザイン住宅のお客様と外装材の仕様打合せとスタディコーナーの構成の打合せです。
特にスタディコーナーでは、机となるカウンターの仕様、収納部の構成、電源及び家庭内ネットワークの構成も考えて、利用する人の立場にたって打合せをしていかなくてはいけません。
お昼からは和モダンの家の家造りの現場に移動です。
上棟工事から一週間経って住宅としての形が体感出来る状態になりました。
お客様の自身の体感として、詳細な住宅の仕様の打合せが出来る工程です。
お客様自身が、住宅の各箇所に実際に立って頂き、広さ・高さを体感して頂き、設計図書では知ることが出来ない実際の家造りの体感をして頂きます。
スイッチの一つ一つ、照明の構成、コンセントの位置、扉の高さ、窓の大きさ・・・お客様自身のスケール感を大切にして頂きます。
特に、和モダンの家の特徴となる土間玄関からリビングに入っての吹抜け空間の広さの体感は非常に重要です。
お客様自身の夢がつまった家造りの体感をしながらの打合せでした。
これから、夢の一つ一つが具体的に実現していきます。
体感打合せ
和モダンの家で打合せ後は、再び、モダンデザイン住宅、初号住宅の順に現場監理に移動でした。

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