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2006年1月22日

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家造りと靴の関係

今日は昨日から一転して真夏の日差しです。
家造りの現場では、現場監理の為の打合せから始まりました。
各業種毎に工程、仕様、施工寸法・・・。
現在の施工状況を検査しながら、工事の工程写真も撮っていきます。
工事中の住宅の廻りをグルグルと何度も往復、足場を登ったり降りたり。
家造りの現場では身軽に行動できるフットワークも大切。
足元の靴も家造りの現場の状況に合わせて履き替えています。
現場監理では現場監督さんがよく履いている金属のカバーが入った重い安全靴では、木材が主体な大切な住宅現場を痛めてしまいます。
また営業マンの履くような固いピカピカの革靴もNG。
住宅現場・資材を痛めない履物が適する為に、履物の底は柔らかなゴム底のモノを履きます。
靴
お客様に接する時にも失礼のないように革靴のように見えてじつはゴムの柔らかい靴が普段履きです。
現在の家造りの現場は緑豊かな岐阜市佐野という地域。
広い敷地内外は緑と土です。
家造りの現場で、屋外では汚れを気にせずに行動する履物に、屋内では現場資材を大切に扱える履物にそれぞれ履き変えています。
家造りの現場から帰ると、屋外用の靴をバシャバシャと水で土を洗い落とす日課になっています。
靴
家造りの現場では身軽に行動でき、現場資材を大切に扱えるように、
それ以外の家造りの仕事・行動では清潔で失礼のないように、
家造りでは足元の管理も大切です。

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