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2006年1月22日

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家の中で熱中症

夏真っ盛りのお天気です。
今日も暑いですね・・と挨拶するのが日常の習慣になってきました。
22年時の7月1日から9月30日までの間に熱中症で救急搬送された方は、岐阜県で1039人。
東海地区は日本で一番暑い地域と言われています。
熱中症というと暑い屋外での症例という印象がありますが、実は家の中で熱中症になる方の割合が全体の3割以上を占めています。
原因としては室内が高温になる事はもちろんですが、家の中の湿度が高くなると体温調整がうまく出来なくなってしまう為です。
今年の夏は、震災後の計画停電、原発の運転停止という状況もあって、節電を心掛ける生活が強く言われています。
夏の節電対策は、何よりもエアコンの運転を抑えて、室温を下げすぎない(今までの設定温度にプラス1度の設定)事。
でも、暑くて我慢しすぎて熱中症になっては何もなりません。
夏の節電対策をしても快適に暮らせる生活が出来る家造りが求められます。
我慢する生活は、熱中症等の健康を損なう生活になる危険性もあります。
夏の湿気を抑えて、体温調整が上手に出来る。=快適で健康に暮らせる。
そういった節電に強い住宅を実現する方法での家造りです。

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