大雪でも家造りは進行中

昨日の天気予報では大雪のとうげは越したと言っていっていたのですが、昨日から夜、朝も雪は止みません。
今朝は昨日よりひどい大雪です。
今日は、和モダンの家の基礎の配筋検査の日でした。
昨日の夜に検査員の方から確認の電話もあって、事前に基礎業者さんが検査を受けれるように雪かき作業をしてもらっていました。
自分も検査の時間はお昼でしたが朝から出発です。
でも、道路は雪で大渋滞です。
通常でしたら４０分ほどで現場に着くのですが今日は渋滞で片道３時間近く・・・。
(>_<)とにかく、国道に出れない・・。
なんとか、家造りの現場に到着。
基礎業者さんと合流です。
検査員の方も到着して、基礎の検査です。

検査は、たとえ大雪でも通常通り厳格です。
基礎の鉄筋組の状況、かぶり厚、継ぎ手長さ、ピッチ、寸法、鉄筋径が基礎伏図と照合して相違がないか、厳しく検査されます。
書類検査では、地盤調査報告書を確認してから地盤改良工事の方法・状況を確認してから検査チェックシートをもとに工事の状況を検査されます。
雪の中、検査は厳格に行われて・・・もちろん合格です。
明日は、丁寧に雪かきが行われて、次工程の準備がされます。
検査が終わってから、雪がまだ降る中、初号住宅の現場へ移動です。
こちらでは、構造体の工事が住宅の建物の屋内で行われています。
事前にしっかりと養生もしてあるので雪の影響はありません。
順調に工事は進んでいます。
大雪が降っても事前の準備で家造りは順調に進行しています。
明日は、朝からモダンデザイン住宅の敷地の地盤調査です。