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2006年1月22日

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地盤は良くても確認が必要

今日は、美濃加茂市中部台現場の地盤調査の日でした。
予定より早めに、地盤調査の調査員の方がみえて調査開始しました。
最初に調査点である、建物の四方と中心にあたる箇所を測定して位置を出します。
高さを測るレベルという測量の機械で、各ポイントと敷地の高さ、関係する道路の高さを測量もします。
いよいよ地盤の強度を測りますが、今回は非常に地盤の強度は良い土地です。
地盤強度を測定する機械のロッドが回転しながら地面の中を入っていくのですが、なかなか入っていきません。
各ポイント、1メートルも入っていかない状態です。
この敷地は、中部台という分譲地でも地盤の状態が非常に良いようです。
これだけ地盤の状態が良いと念には念を入れます。
調査員の方が地盤会社と連絡しながら、一番、地盤強度測定結果に正確に出るであろう地点を別途測定しました。
この地点でも、支持地盤まで1.3メートル程度という事でした。
全体の地形の状況から、反対に道路向こう側の土地は、地盤の状態は良いようではない事が予想されるそうです。
切土と盛土の差?のようです。
地盤調査の結果が良くても、更に確認をして正確なデーターを基に地盤の判定がなされなくてはいけません。
地盤調査 

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